綾野剛がうっとり、ロッテ「カカオの恵み」新CM「商品名に偽りなし」篇

ロッテ「カカオの恵み」の新CM「商品名に偽りなし」篇が本日4月13日からオンエアされている。

CMキャラクターに起用された綾野剛が出演する同CMは新商品「カカオの恵み」プロモーションの一環で放送。チョコレートが作られる過程と、ビルの屋上で「カカオの恵み」を味わう綾野剛の表情を通じて「コク深い味わい」を伝える内容となっている。メイキング&インタビュー動画も公開。


綾野剛のコメント

撮影の感想とエピソード
「カカオの恵み」の魅力をどう伝えるかということに真摯に向き合う現場の姿勢を拝見し“自力”ではなく“総合力”で作っていける最高のチームだと確信できました。

撮影でこだわった点
「ギフトのように両手で届ける」、ということです。見てくださっている方々に「商品と出会ってほしい」という願いを意識して作っていきました。監督や各部署もそのことを意識し一方的に情報を伝えるのではなく、贈り物として(映像を)作っていくことができたと思います。

(最後の一言についても)まずは感じたままに。現場の空間で撮影するのは緊張するんですが、そういった中であっても「カカオの恵み」を食べると、以前試食した時とはまた別の発見をすることができました。それを言葉だけではなくて、佇まいや空気感でも表現することを大切にしていました。

「カカオの恵み」を初めて食べたときの感想
驚きました。高カカオチョコレートは苦いという前提でいたんです。今までの高カカオチョコレートは、体に良いとされている一方、普段味わうことがない強度がある、という印象を持っていたんです。ですが、(「カカオの恵み」を味わったときは)「これ高カカオチョコレートなのか」という新しい出会いがありました。大切な苦みだけ残ってて雑味が全くないので、いろんな世代の方々にお届けできる商品だなと思います。

「カカオの恵み」をどんなシーンで味わいたいか
高カカオチョコレートのジャンルは、美容や美意識の高い特定の人から始まった事で多くの人に知られるきっかけになりましたが、今回、自然に生活の一部として、いろんな人に届けられる商品になりました。だからこそ、特別な時に食べるというよりは、普遍的な自分たちのライフスタイルの中で共存できるチョコレートだと思うんです。自分の近くにあるものとしてすごく親近感があります。この商品に出会ったら、高カカオチョコレートに親近感の無かった人も身近に感じられるようになると思います。

人生に「深み」を与えた出来事
今日の現場が「深み」を与えてくれました。皆さんの、この商品への思いを感じることができたのが、とても幸せでした。僕らのところに届くずっと前から、商品に対して向き合ってきた人たちがいて、「カカオの恵み」のCMを撮影できることにワクワクしている、ということに奥深さを感じましたし、(みなさんに届ける)最後の大切な作業をみんなでできたことが僕にとっての「コク深」でした。

最近感じた幸せ
今日です。僕にとっては現場がすべてなのでそこでの出会いは自分にとって人生だと思っているんです。初めましての人も、つい最近一緒にお仕事した人もみんな一緒に、いろんなことをシェアしながら一つの商品への思いをほとばしらせているっていうのはとても美しいし、幸せだなと思います。座組の一員になれたことを感謝します。

表現するうえで大切にしていること
総合芸術としての意識をとても大事にしています。俳優部以外のことを気にすることを、意識を超えて当たり前にやっているような感じです。

視聴者へのコメント
僕が今回出演しました、「カカオの恵み」のCM、いかがでしたでしょうか。皆様もコク深い「カカオの恵み」を味わいながら、リラックスタイムを過ごしていただきたいと思っております。「カカオの恵み」のニュースタンダードをお伝えしたいという気概が詰まっていると思うので、その味を体感して食していただけたら幸いです。

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