セリーヌ・ディオンの半生を描く 映画『ヴォイス・オブ・ラブ』今冬公開

映画『ヴォイス・オブ・ラブ』が2021年冬に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。

『第74回カンヌ国際映画祭』の正式出品作品として日本時間7月14日2:00に上映される同作は、セリーヌ・ディオンをモデルにしたラブストーリー。1人の少女が世界的歌姫に成長していく姿と、12歳のデビュー当時から密かに恋心を寄せてきたプロデューサーとの恋愛を、セリーヌらの楽曲約30曲に乗せて描く。原題は『Aline the VOICE of love』。

監督、脚本、主演を務めたのは『モンテーニュ通りのカフェ』のヴァレリー・ルメルシエ。セリーヌの過去資料を調べ上げ、ユーモアとフィクションを交えながら彼女の半生を再現したとのこと。共演にシルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナらが名を連ねる。

今回の発表とあわせてティザービジュアルが公開。「セリーヌ・ディオンの人生から生まれた究極の愛の物語」というコピーが添えられている。

作品情報

『ヴォイス・オブ・ラブ』

2021年冬にヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開
監督・脚本:ヴァレリー・ルメルシエ 出演: ヴァレリー・ルメルシエ シルヴァン・マルセル ダニエル・フィショウ ロック・ラフォーチュン アントワーヌ・ヴェジナ ほか 上映時間:126分 配給:セテラ・インターナショナル
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