時代や国籍の異なるアーティストによるグループ展がkudan houseで開催

展覧会『The Still Point – まわる世界の静止点』が8月6日から東京・九段下のkudan houseで開催される。

登録有形文化財・旧山口萬吉邸をリノベーションしたkudan houseを会場に、山下有佳子(THE CLUB)が「時/とき」をテーマにキュレーションした同展では、時代や国籍の異なるアーティスト19組を紹介。「The still point」はイギリスの詩人T・S・エリオットが『四つの四重奏』の「バーント・ノートン」で探求した現実の時間と永遠が交差する地点のことだという。

出展作家は、Uri Aran、Oliver Beer、Daniel Buren、Lucio Fontana、Sam Francis、猪瀬直哉、河原温、黒田辰秋、Detanico Lain、宮島達男、名和晃平、小瀬真由子、塩月寿籃、菅木志雄、杉本博司、高橋尚愛、上田尚宏、Lee Ufan、和田的。同展は予約制となる。

山下有佳子(THE CLUB)のコメント

コロナを経て、いちど停止したかのような時間。それがまたものすごい速さで動き始めた今。多くの人が改めて「時間」について考えているのではないでしょうか。そしてそれは多くのアーティストたちを惹きつけてきたテーマでもあります。アートは、その一方通行にも見える時間というものの多面性を、私たち鑑賞者に再認識させてくれます。過去を愛しみ、未来に思いを馳せ、または不変というものに想いを巡らせる。会場を後にし、また日常へと戻るとき、時間に消費されるのではなく、私たち自らの感性と感覚で“とき”を捉えられるよう願っています。

イベント情報

『The Still Point – まわる世界の静止点』

2021年8月6日(金)~9月5日(日) 会場:東京都 九段下 kudan house
時間:11:00〜18:00 休館日:月曜、8月31日 参加作家: Uri Aran Oliver Beer Daniel Buren Lucio Fontana Sam Francis 猪瀬直哉 河原温 黒田辰秋 Detanico Lain 宮島達男 名和晃平 小瀬真由子 塩月寿籃 菅木志雄 杉本博司 高橋尚愛 上田尚宏 Lee Ufan 和田的
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