Huluの映像クリエイター発掘&育成企画『HU35』ファイナリスト5人発表

『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ』のファイナリストが発表された。

同プロジェクトは、「35歳以下」のクリエイターと共に新しいエンターテインメント作品を発信することを目指すもの。ファイナリスト5人は制作費1,000万円とプロの映画制作チームのサポートを受けて自身の企画を映像化することができる。完成した短編5作品は、ファイナリストたちの制作過程に密着したドキュメンタリー番組と共に2022年2月頃にHuluで配信され、最終審査によってグランプリ作品を決定。グランプリ受賞者には賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が贈られる。審査員は沖田修一、橋本愛、本谷有希子、じろう(シソンヌ)。

ファイナリストと応募作品は、近藤啓介『脱走球児』、老山綾乃『まんたろうのラジオ体操』、幡豆彌呂史『鶴美さんのメリバ講座』、上田迅『速水早苗は一足遅い』、吉川肇『瑠璃とカラス』。5人は今後、プロの映画制作チームのサポートを受け、監督として40分の短編作品の制作に関わる。

ファイナリスト発表イベントは8月3日に実施。1次選考、2次選考を勝ち抜いた候補者10人のプレゼンを実際に聞いた沖田は「実際にプレゼンをしている姿に心打たれるものがあった」とコメント。橋本愛は「今回選ばれた5名のファイナリストだけではなく、みんなが賞を獲ってほしい。10作品の中から5作品を選ぶというのが、とても辛かった」と吐露し、じろうは「(候補者が)プレゼンをしている姿が面白くて、そのままコントにしたいなと思ってしまいました。職業病ですね。笑」と笑いを誘った。

ファイナリストとして選考された5人に対して、沖田は「まだ出来ていない作品なので可能性がたくさんある。(これから作品を制作する過程で)作品の辿り着き方は自由だから頑張ってほしい」「これからいろいろと厳しい現実が待ってると思いますが、負けないでほしい」とエールを送った。

橋本は「芸術文化に関わる身としては、文化が守られていかなければいけない」と思っていると前置きし、「今、すごく短い時間の中で自分を表現するのが主流になっているような気がしていますが、そんな中で、“(上映が)2時間にもなる映画を撮る”ということに興味がある人がいるのかな?って、不安に思っていたのですが、たくさんの方が応募して下さって、そして、今日お会いした10人の方も熱量だったり、気持が本当に伝わってきたので、今日ファイナリストに選ばれなかった方も『自分がダメなんだな』と思うのではなくて、今日がそのタイミングじゃなかったというだけなので、これからも諦めずにがんばってほしい」と述べた。

本谷は「ファイナリストとして5作品選びましたが、もちろん全て(審査員)全員の意見が一致したわけではなくて、私は推したけどほか3人は推さなかったとか、私は推さなかったけど、他のメンバーが推したとか(笑)、そんな感じで決まったので、今回選ばれなかったとして、諦めないでほしい」と語った。

じろうは「選ばれるのは1/2の可能性だったから、悔しいとは思うけど、ここで腐らずに頑張ってほしい。チャンスは必ず巡ってきます」「自分が作りたいものを作り続けてください」とコメント。

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