草彅剛がギャング役 白井晃演出の舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』再演

白井晃演出の舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』が11月14日から再演される。

1958年に初演された『アルトゥロ・ウイの興隆』は、ナチスに追われ、15年の亡命の旅に出たベルトルト・ブレヒトが、禁酒法時代のアメリカで密造酒製造販売、売春業、賭博業を組織化し、勢力を拡大していったアル・カポネにヒトラーとの共通点を見つけ、1941年に着手した戯曲。シカゴギャング団のボスであるアルトゥロ・ウイが、政治家ドッグズバローと野菜トラストとの不正取引に付け込み、勢力を拡大し、次第に人々が恐れる存在へとのし上がる様を描く。日本では1969年に田中邦衛主演『ギャング・アルトゥロ・ウイ~おさえればとまるアルトゥロ・ウイの栄達』が上演されたほか、2005年にマルティン・ヴトケ主演、ベルリーナー・アンサンブルによる公演を新国立劇場が招聘した。

今回は昨年に白井晃が芸術監督就任中のプログラムとして創作した舞台を再演。主演を草彅剛が続投し、共演に松尾諭、渡部豪太、中山祐一朗、細見大輔、粟野史浩、関秀人、有川マコト、深沢敦、七瀬なつみ、春海四方、小川ゲン、古木将也、ワタナベケイスケ、チョウヨンホ、林浩太郎、Nami Monroe、FUMI、suzuyaka、神保悟志、小林勝也、榎木孝明が名を連ねる。

翻訳を酒寄進一、振付をRuu、映像を栗山聡之が担当。劇中の音楽はジェームス・ブラウンの楽曲を中心に構成され、オーサカ=モノレールが生演奏する。

同公演は11月14日から神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場、12月18日は京都・ロームシアター京都、2022年1月9日から東京・豊洲PITで上演。チケットの一般販売は10月23日10:00からスタートする。

今回の発表とあわせて公開されたビジュアルには、「世界は変わったか」というコピーが添えられている。

イベント情報

『アルトゥロ・ウイの興隆』

作:ベルトルト・ブレヒト 翻訳:酒寄進一 演出:白井晃 音楽:オーサカ=モノレール 振付:Ruu 出演: 草彅剛 松尾諭 渡部豪太 中山祐一朗 細見大輔 粟野史浩 関秀人 有川マコト 深沢敦 七瀬なつみ 春海四方 小川ゲン 古木将也 ワタナベケイスケ チョウヨンホ 林浩太郎 Nami Monroe FUMI suzuyaka 神保悟志 小林勝也 榎木孝明 神奈川公演 2021年11月14日(日)〜12月3日(金)全22公演 会場:神奈川県 横浜 KAAT神奈川芸術劇場 ホール 料金:S席11,000円 A席9,000円 京都公演 2021年12月18日(土)〜12月26日(日)全10公演 会場:京都府 ロームシアター京都 メインホール 料金:S席11,000円 A席9,000円 東京公演 2022年1月9日(日)〜1月16日(日)全9公演 会場:東京都 豊洲PIT 料金:S席11,000円
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