今週の編集部まとめ

毎週火曜日更新 2019年2月5日
BACKNUMBER

編集部員の、ちょっとひとこと

  • 矢島由佳子(CINRA.NET編集部)
    矢島由佳子(CINRA.NET編集部)

    さようなら、ぼくのりりっくのぼうよみ

    先週火曜日は、ぼくのりりっくのぼうよみの『葬式』に参列してきました。MCは一切なし、「盛り上がっていきましょう」みたいな煽りもなし、アネッサのCMに起用されて一番世の中に聴かれたであろう楽曲“SKY's the limit”も歌わず、徹底的に幕を閉じるためのショーが繰り広げられた。特に後半に入ってステージの迫力が圧倒的に増していったのが印象的だった。デビュー時からぼくりりのライブを観てきた自分としては、彼はアーティストとして成長過程の最中にいる気がするからこそ、また違う形で音楽活動をしてほしいなと強く思ってしまいました(こんなこと言うと「お節介ババア」とか言われるかもしれないけど)。彼の最後の発言や考えからは「編集者として、自分の3年間のぼくのりりっくのぼうよみの取り上げ方は正しかったのだろうか」などと考えさせられたことも含めて、<お前ら全員バカばっか>とメジャーデビューアルバムの1曲目のイントロで歌ったときから、ラストライブ『葬式』のエンディングまで、観たことのない感じたことのないエンターテイメントを体験させてもらいました。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

  • 宮原朋之(CINRA.NET編集部)
    宮原朋之(CINRA.NET編集部)

    両親という名の灯台下暗し

    先日、法事につき実家に帰宅したのですが、正月にも実家には帰ったのであまり間を置かずに両親と時間を過ごすことに。いつもは数か月のブランクから、どうでもよい小言にギスギスしていた親子の会話。でもそのフラストレーションは正月に解消されたようで、今回はテレビの週末ニュース番組をネタに、『ボヘミアン・ラプソディ』を観ようと思ってる話や、バンクシーについて云々。気づいたら「あれ? なんか普通に話している」状態。「ある地方の美術館がとても良いらしい」という話から、その美術館の存在を知らなかった私が咎められる始末。とりあえず、そんな両親にCINRA.NETをオススメしておきました。

  • 久野剛士(CINRA.NET編集部)
    久野剛士(CINRA.NET編集部)

    Charaのライブへ

    週末は、Zepp Tokyoで開催されたCharaのツアーに足を運びました。アフロヘアでダンスする姿は、どこかエキセントリックで、エリカ・バドゥを思い起こさせました。P-FUNKのようなギラギラとした“Pink Cadillac”や、インド音楽風にアレンジされ、エキゾチック度増し増しの名曲“しましまのバンビ”など、めくるめく音楽絵巻を展開していました。そのステージ上から、「息子の『Charaかわいい』が聞きたいなー」など、客席に座っていた自身の息子に対して何度も行われたアピールの数々に、愛の人・Charaらしさを感じたのでした。

  • 中田光貴(CINRA.NET編集部)
    中田光貴(CINRA.NET編集部)

    ロンドンをぶっとばせ!

    少し前のことですが2019年の映画初めとして、ドキュメンタリー映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』を観てきました。階級社会に支配されていた1960年代のロンドンで、労働者階級の若者たちが中心となって巻き起こしたカルチャームーブメント「スウィンギング・ロンドン」。今作ではそのムーブメントがどのように生じて、収束していったかについて、膨大な情報量を持って描かれていくので、あたかもその時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えるほどでした。しかも「1960年代のロンドンは素晴らしかった」と、時代の「光」の部分だけを取り上げて称賛するわけではなく、ムーブメントに困惑する上流階級の声やドラッグによって起きた悲劇などの「影」の部分も取り上げていた点も、非常に興味深かったです。去年初めてロンドンに行ったのですが、スクリーンに映るロンドンがあまりにも眩しくて、またすぐに行きたくなってしまいました。

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