中田裕二
フォロー1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。“紫陽花”“恋わずらい”“いばらのみち”に代表される、ロックバンドの枠にとらわれないスケール感と個性あふれる楽曲で人気を集める。2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル / カバー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー『中田裕二の謡うロマン街道』、カバーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲 / ニューミュージックのメロディセンスを核に、あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングが幅広い層に支持されている。
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中田裕二、粗探しが目立つ社会を見て語る「人の矛盾を肯定する」
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『JOIN ALIVE』第1弾でクラムボン、ジェニーハイ、大森靖子、MWAMら21組
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中田裕二の新アルバム『thickness』3月発売 バンド&弾き語りツアーも
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中田裕二×クリス松村 知っているようで知らない「名曲」の裏側
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スピッツ、岸田繁、大森靖子ら14組参加、ニューエスト&SFUトリビュート
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『ARABAKI』第2弾でくるり、クリープ、Polaris、TBHら16組
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『CDJ 14/15』第4弾発表でカエラ、星野源、電気ら追加、ライブ出演者全161組出揃う
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北の野外フェス『JOIN ALIVE』第2弾発表で赤い公園、EGOら25組一挙追加
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ライブサーキット『HAPPY JACK』にバクホン、モーモー、0.8秒、Wiennersら約70組
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Cocco、タナカカツキ、佐野史郎らの私物も展示、アルバムが残す記憶を見つめ直す『ALBUM EXPO OSAKA』

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。