
映像表現の「奥行き」をカラダで感じる『ビジュアル・サーカス』
- 文:内田伸一
- 撮影:菱沼勇夫
- 映像表現の「奥行き」をカラダで感じる『ビジュアル・サーカス』 (2012/2/8)
連載もくじ
「映像を○る」の「○」部分に何か入れるなら、どんな一語を選びますか? 一番多そうなのは「見る」? でも現在、私たちは膨大な映像を「浴びる」なか、YouTubeで映像を「掘る」「上げる」ことをしてみたり、PCやスマフォ上のAR(拡張現実)で仮想の物体を「まさぐる」など、より多面的な映像体験を生きてもいます。いっぽう、映像が放つ非日常性も、いまなお健在。空間いっぱいに広がる映像や予測不能なインタラクティブアートの体験は、サーカスのテントに足を踏み入れる感覚にも似ています。そして、道化師に促され舞台に上がった観衆は、主役へと変身…? そんな楽しさを映像作品で与えてくれるのが、SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで2012年4月8日まで開催中の『ビジュアル・サーカス』。今回は、ガーリーロックのニューフェース、bómiさんと会場を訪問。映像をカラダで感じてきました!
内田伸一
1971年生まれ。ライター、編集者。『キャプテン翼』命なのに卓球部の中学生、The Clashに心酔するも事なかれ主義の高校生、心理学専攻のモラトリアム大学生として成長し、初対面が苦手な編集者として『A』、『Dazed & Confused Japan』、『REALTOKYO』、『ART iT』などに参加。矛盾こそが人生哉。


































