森美術館で行われる3年に1度の展覧会『六本木クロッシング2010展』
日本のアートシーンの「明日」を見渡すべく、多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介する展覧会『六本木クロッシング2010展』が、3月20日から東京・六本木の森美術館で開催される。
2004年にスタートし、3年に1度開催されている同展は、毎回異なるキュレーターが選出したその時代を代表する作品が交差(クロッシング)する、定点観測的な展覧会だ。3回目となる今回は、長いキャリアを持つアーティストから若手注目株まで、Chim↑Pom、高嶺格、宇治野宗輝、contact Gonzo、森村泰昌、ダムタイプなど20組のアーティストが写真、彫刻、インスタレーション、映像、グラフィティ・アート、パフォーマンスなど様々な形で参加する。
現代社会のなかのさまざまな問題を描くアートや、私たちの日常があるストリートを舞台とする創作活動、そして新しい美学の誕生を予感させる新世代の表現などを通して、「芸術は可能か?」というテーマのもと、シャープでエネルギーに溢れ、力強く明日に挑む日本のアートの「今」を紹介する。
また同展は、六本木の街を多様なアートで彩る『六本木アートナイト2010』のプログラムとして3月27日は翌朝6:00までオールナイト開館。そして3月27日深夜にかけては、同展参加の宇治野宗輝とcontact Gonzo、鈴木ヒラクとゲストのShing02によるパフォーマンスも行う。なお、3月27日24:00から翌朝6:00までは入館料が500円となる。
『六本木クロッシング2010展』
2010年3月20日(土)〜7月4日(日)
会場:森美術館(東京・六本木)
時間:10:00〜22:00(入館は閉館時間の30分前まで、火曜のみ17:00まで、但し5月4日は22:00まで)
参加作家:
相川勝
青山悟
雨宮庸介
宇治野宗輝
加藤翼
小金沢健人
contact Gonzo
志賀理江子
鈴木ヒラク
高嶺格
ダムタイプ
Chim↑Pom
照屋勇賢
HITOTZUKI(Kami+Sasu)
森村泰昌
八幡亜樹
横溝静
米田知子
ログズギャラリー
他
休館日:会期中無休
料金:一般1,500円 学生(高校・大学生)1,000円 子供(4歳〜中学生)500円
関連イベント
『クロストーク2010』
2010年3月27日(土)
会場:アカデミーヒルズ40 キャラントB
時間:14:00〜17:00
料金:一般1,000円
『鈴木ヒラク+Shing02によるパフォーマンスとライヴ・ペインティング』
2010年3月27日(土)
出演:
鈴木ヒラク
Shing02(MC)
※時間、会場、料金未定
『宇治野宗輝+contact Gonzoによるパフォーマンス』
2010年3月27日(土)
会場:森美術館展示室内
出演:宇治野宗輝、contact Gonzo
料金:無料(要展覧会チケット)
『六本木アートナイト2010』
2010年3月27日(土)10:00〜3月28日(日)18:00
※コアタイム3月27日17:58(日没)〜3月28日5:34(日の出)
会場:
六本木ヒルズ
森美術館
東京ミッドタウン
サントリー美術館
21_21 DESIGN SIGHT
国立新美術館
六本木商店街
その他六本木地区の協力施設や公共スペース
(画像上:照屋勇賢 《告知―森》 2005年 紙袋、糊 18 cm×8 cm×28 cm ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ニューヨーク、画像中:宇治野宗輝 《THE BALLAD OF BACKYARD》 2008年 木製家具、家電機器、ミクスト・メディア サイズ可変 Photo: Koo、画像下:青山 悟 《Glitter Pieces #1》 2008年 ポリエステルにメタリック糸と黒糸で刺繍 17.4×23.2cm 個人蔵 Photo: Miyajima Kei Courtesy: Mizuma Art Gallery, Tokyo)
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