東京の新世代SSWよしむらひらく、8年間の活動を総括する名曲『春』で待望デビュー

シンガーソングライター「よしむらひらく」の1stシングル『春』が、本日5月11日にリリースされた。

よしむらひらくは、1987年生まれのシンガーソングライター。高校時代に制作したデモテープがくるりの佐藤征史の耳に止まり、音楽情報サイト「bounce.com」内で紹介された経歴を持つほか、これまでに100曲を超える楽曲を制作し、10枚以上の自主制作CD-Rをリリースしてきた。またライブでは、これまでにカメダタク(オワリカラ)や高橋豚汁(Far France)など多数のサポートミュージシャンを迎えるなどし、バンド編成で東京近郊を中心に精力的な活動を行っている。

初の全国流通盤である同作は1曲入り200円のシングル。収録楽曲の“春”は、これまでの8年間の活動の集大成的な完成度を誇り、ファンの間でも人気の高い1曲だ。なお、現在オフィシャルサイトでは同楽曲のCM動画が公開されているので、是非チェックして欲しい。

よしむらひらく
『春』

2011年5月11日発売
価格:200円(税込)
RTSC-020

1. 春

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