DE DE MOUSE、2年半ぶり新アルバムは時間がキーワードの『sky was dark』

DE DE MOUSEのニューアルバム『sky was dark』が、10月17日にリリースされることがわかった。

DE DE MOUSEにとって『sky was dark』は、『A journey to freedom』以来約2年半ぶりのアルバム。新たに立ち上げたレーベル「not records」の第1弾リリース作品となる。なお、発売日の10月17日はDE DE MOUSEの誕生日とのこと。

『sky was dark』には、「時間」をキーワードにした全11曲を収録。作品自体がひとつの物語になっており、タイトルや曲順はもちろん、DE DE MOUSEが自身の制作の根源と語るニュータウンを舞台にしたジャケットまで、トータルで世界観を表しているという。また、アルバムの序章になるDE DE MOUSEによる短編小説も封入される。

なお、同アルバムの収録曲を編集した楽曲が、東京の多摩ニュータウンにあるパルテノン多摩のサウンドタワーで公開中。決まった時間になると楽曲が街に鳴り響くという仕掛けになっているという。

DE DE MOUSE
『sky was dark』(CD)

2012年10月17日発売
価格:2,100円(税込)
not records / NOT-0001

1. floats & falls
2. bubble marble girl
3. flicks tonight
4. fading tonight
5. sky as dark
6. sky was dark
7. laugh,sing,clap
8. star appears
9. my alone again
10. dusk of love
11. frosty window
※『sky was dark』の序章となる短編小説を封入

(画像上:DE DE MOUSE、画像下:DE DE MOUSE『sky was dark』ジャケット)

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