小沢健二×松本大洋がコラボ、柴田元幸責任編集『MONKEY』最新号に掲載

特集記事「音楽の聞こえる話」が、6月15日発売の文芸誌『MONKEY Vol.6』に掲載される。

翻訳家の柴田元幸が責任編集を務める同誌。今回の特集記事では、小川洋子、柴崎友香、小山田浩子、穂村弘、松田青子、レベッカ・ブラウンら11人による「音楽」をテーマにした短編小説や短歌を掲載。各作品には11人のアーティストがビジュアルを提供しており、小沢健二のエッセイ「赤い山から銀貨が出てくる」には松本大洋、スチュアート・ダイベックの作品には横山裕一が絵を提供している。また、表紙の絵は松本大洋が担当している。

特集以外の誌面には、川上弘美、古川日出男、岸本佐知子、村上春樹の連載が掲載されているほか、「猿からの質問」コーナーでは喜多村紀、岡田利規、黒田征太郎、佐藤良明、リザ・ロウィッツ、ジェームス・ドーシーが登場している。

なお、スイッチ・パブリッシングのオフィシャルサイトで予約購入すると、表紙ポスターが特典として付属する。

リリース情報

『MONKEY Vol.6』

2015年6月15日(月)発売
価格:1,080円(税込)
発行:スイッチ・パブリッシング

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