DAOKOの両A面シングル、PV制作陣に吉崎響、児玉裕一、伊賀大介、MIKIKO

2015.08.18 Tue

#Music

DAOKOのニューシングル『ShibuyaK / さみしいかみさま』が10月21日にリリースされる。

15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ（ーター）見本市」の第3弾作品『ME!ME!ME!』の音楽をTeddyLoidと担当したことでも知られるDAOKO。高校の卒業を間近に控えた今年3月には、TOY'S FACTORYからメジャー1stアルバム『DAOKO』をリリースした。

両A面となる『ShibuyaK / さみしいかみさま』には、街としての渋谷を描いた楽曲を含む全3曲が収められる。また、第1弾PVとして“さみしいかみさま”“ゆめみてたのあたし”を用いた吉崎響監督によるアニメーションPV『GIRL』が、「日本アニメ（ーター）見本市」で発表されることがわかった。さらに“ShibuyaK”のPVでは児玉裕一が監督を務めるという。なお、“ShibuyaK”のPVでDAOKOは顔出しを予定しているほか、衣装を伊賀大介、振付をMIKIKOが手掛ける。

同作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態が用意され、初回限定盤Aには、『GIRL』を収めたDVD、初回限定盤Bには“ShibuyaK”のPVと8月17日に開催されたワンマンライブ『DAOKO THE LIVE!』の映像が収録される。