ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団、3月にコラボ公演

『爆クラ!presents ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団 クラシック体感系 ~時間、音響、そして、宇宙を踊れ!~』が、3月21日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで開催される。

同公演は、ジェフ・ミルズとオーケストラによるコラボレーションイベント。ミルズは2005年からヨーロッパやオーストラリアでオーケストラとの共演を行なっている。

栗田博文が指揮する東京フィルハーモニー交響楽団と共演する今回の公演では、ミルズのオーケストラ楽曲の新作で宇宙をテーマにした作品“Where Light Ends”や、ミルズの代表曲のひとつである“The Bells”、さらに時間や空間、音響をテーマにしたクラシック音楽をピックアップして大胆なアレンジで披露するという。

なお同公演は、湯山玲子が主宰するクラシック音楽のイベント『爆クラ!』の一環として開催。公演当日のナビゲーターも務める湯山は「クラシック音楽をより自由にするこの試みを通して、クラシック音楽の新たなファンが増えて欲しい!」と呼びかけている。チケットは本日12月17日から先行販売される。

イベント情報

『爆クラ!presents ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団 クラシック体感系 ~時間、音響、そして、宇宙を踊れ!~』

2016年3月21日(月・祝)OPEN 16:30 / START 17:00
会場:東京都 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
出演:
ジェフ・ミルズ
栗田博文
東京フィルハーモニー交響楽団
ナビゲーター:湯山玲子
料金:S席6,800円 A席5,800円

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