Netflix映画『新幹線大爆破』のオープニング映像が公開された。
本日4月23日より世界独占配信されている『新幹線大爆破』は、『シン・ゴジラ』などで知られる樋口真嗣監督が1975年公開の同名映画をリブートした作品。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する主人公の車掌・高市役を『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草彅剛が演じる。JR東日本の特別協力により実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が実現した。
発車ベルとともに始まるオープニング映像には、時速100km以上で走り抜ける新幹線、車内で人質となった乗客たち、爆破回避のために力を尽くす指令室、事態と向き合う高市らの姿が映し出されているほか、劇中、重要なポイントとなるであろう情報が散りばめられているとのこと。
4月24日21:00よりNetflixの公式X上で感想を投稿しあうウォッチパーティーを開催。抽選で20人にオリジナルグッズがプレゼントされる。
【ストーリー】
はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?
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