高畑勲×宮崎駿のタッグ作『パンダコパンダ』の世界を体感する展覧会。物語の舞台・所沢で7月から開催

『パンダコパンダ展-ところざわサクラタウンの巻』が7月19日より角川武蔵野ミュージアムで開催される。

演出を高畑勲、原案・脚本・画面設定を宮崎駿が担当した中編アニメーション『パンダコパンダ』。スタジオジブリ設立前の1972年に制作されたファンタジー作品で、2022年には公開50周年を迎えた。

同展では、設定資料やイメージボードといった制作資料のほか、物語の舞台にもなっているダイニングの再現コーナーや、大きなパンダのオブジェも展示され、作品の世界観を丸ごと体験できるという。

角川武蔵野ミュージアムがあるのは、物語の舞台である埼玉県所沢市。これまでの展示に加え、所沢会場限定の展示や会場オリジナルグッズ、コラボご朱印帳など、同会場ならではの企画も用意されている。



記事一覧をみる
フィードバック 0

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Art,Design
  • 高畑勲×宮崎駿のタッグ作『パンダコパンダ』の世界を体感する展覧会。物語の舞台・所沢で7月から開催
CINRA Inspiring Awards

Special Feature

CINRA Inspiring Awards

CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。

詳しくみる

CINRA JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて