NHK夜ドラ『ひらやすみ』に出演する岡山天音、森七菜のクランクアップコメントが到着した。
本日12月4日に最終回を迎える『ひらやすみ』の主人公は、元俳優で、いまは定職なし、恋人なし、将来の不安も一切ない29歳のフリーター・ヒロト。人柄のよさだけで仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、一戸建ての平屋を譲り受けることになったヒロトの周りに生きづらい「悩み」を抱えた人々がいつのまにか集まってくるというあらすじだ。
お気楽な自由人・ヒロト役を岡山天音、山形から上京してきた18歳のいとこ・なつみ役を森七菜が演じたほか、吉村界人、光嶌なづな、吉岡里帆、根岸季衣が共演。6人のクランクアップ時の写真も到着した。
【岡山天音のコメント】
「ひらやすみ」の原作は元々読んでいてすごく好きな作品だったので、ヒロトを演じるのはこれまでにないくらい難しかったです。でも、素敵なキャストとスタッフの皆さんの力のおかげで、今日まで“ヒロトっぽく”走り切ることができました。「実写化される意味のある」ドラマになったと思います。みなさんのおかげです。本当に本当にありがとうございました。
【森七菜のコメント】
ずっと読んでいた漫画の世界で演じるのは緊張しましたが、実写化されると聞いた時、ファンとしてもすごく嬉しかったのを覚えています。「ひらやすみ」の世界が何倍にも広がっていくといいなと思いながらなつみを演じていました。ハードなスケジュールでも、現場の皆さんはいつも笑顔で迎えてくださって、すごく楽しく撮影することができました。本当に感謝しています。いつかまたこのチームの皆さんに会えることを楽しみにしています。
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