作家の東野圭吾が7月23日未明、大腸がんのため逝去したことが講談社のオフィシャルサイトで発表された。享年68。
講談社のオフィシャルサイトによると葬儀は家族葬にて執り行われたという。お別れの会実施等の詳細は決まり次第告知される。
1958年2月4日、大阪府生まれの東野圭吾は、エンジニアとして勤務しながら1985年『放課後』で『第31回江戸川乱歩賞』を受賞しデビュー。1999年『秘密』で『第52回日本推理作家協会賞』、2006年『容疑者Xの献身』で『第134回直木三十五賞』を受賞するなど数々の賞を受賞した。2023年には紫綬褒章を受章。2009年から2013年には日本推理作家協会の理事長も務めた。
2023年には著作が100冊に到達し、同時期に国内累計発行部数1億部を突破。現在の国内発行部数はおよそ1億900万部。著作は41の国と地域で出版されている。現在の著作数は8月5日刊行予定の最新刊『永遠の記憶』を含めて106作品(共著をのぞく)。
講談社のオフィシャルサイトには「生み出された物語はたくさんの読者を魅了し続けることと思います。これからも、東野さんの小説をお楽しみください」と綴られている。
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