村上春樹が新作執筆時に感じた「小説家ならではの感覚」とは?『村上RADIO』7月26日放送

村上春樹がディスクジョッキーを務めるラジオ番組『村上RADIO~村上の世間話8~』が7月26日19:00よりTOKYO FMをはじめJFN全国38局ネットでオンエアされる。

今月の『村上RADIO』は、村上が日常の何気ない出来事や気づきを語りながら、お気に入りの音楽を聴く恒例企画『村上の世間話』の第8弾。7月3日に発売された最新長編小説『夏帆─The Tale of KAHO─』執筆時のエピソードから始まり、物語をつくりあげていく上での、小説家ならではのアプローチが明かされる。

さらにノルウェイやデンマーク、旧東ドイツを訪れた際の体験談、ハリー・スタイルズとの交友、最近の愛読書について、村上が持参したアナログレコードの音色とともに語られる。

【村上春樹のコメント】
今回はお馴染みの「村上の世間話」の8回目です。例によってあまり役には立たない、しょうもない話をしながら、僕の好きな音楽をその合間にかけていきます。8回もこれを続けるところをみると、僕はきっと「あまり役には立たない、しょうもない話」がもともと好きなんでしょうね。もちろん真面目な真剣な話も、しようと思えばちゃんとできるんですが(たぶん、おそらく)、まあ、日曜日の気楽な宵のことですし、何気なくのんびりいきましょう。それに僕がエネルギー問題を論じても、それでガソリンの値段が少しでも下がるわけじゃないですしね。
暑い日々が続いておりますが、みなさんお元気でしょうか? こう暑いと冷や麦が食べたくなります。その一方で素麺も食べたいです。冷や麦にしようか、素麺にしようか、腕組みして深く悩んでしまう夏のお昼時です。もっと悩むべきことはこの世界にたくさんあるんだろうけど、まあ、とりあえず。(村上春樹)

村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹


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