©2026「君の話」製作委員会
11月27日公開の映画『君の話』の場面写真、幕間映像が到着した。
脚本・吉田恵里香と監督・中川龍太郎のタッグで三秋縋の小説『君の話』を映画化。孤独に生きる大学生・千尋(主演・北村匠海)は不幸な過去を忘れるため記憶を消す治療を受けるが、目覚めると記憶は消えず、会ったこともない幼なじみ・灯花(出口夏希)との初恋の思い出が残されていた。作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女。その存在は、いつしか千尋の心を離れなくなっていく。だがある日、灯花が現実世界に現れる。
場面写真には、灯花を後ろから抱き寄せるカットや、クラゲの水槽を見る灯花を見つめる水族館デート、灯花の頬に手を添える千尋、肉まんを手に微笑み合うデートシーン、海辺で見つめ合う瞬間、高校時代のふたりの姿、大学の同級生・江森(佐野晶哉)と語り合う千尋の姿が写し出されている。
記憶の中で灯花が千尋を呼ぶ場面から始まる幕間映像には、ふたりの恋愛模様を描くシーンとともに、撮影現場でのメイキング、キャスト・監督のコメントが収められている。
映像内のコメントで中川監督が「出口さんが演じる灯花とはどういう魅力を持っているのかってことを、すごい追求して考えた」と語る中、役作りについて出口は「『私がなりたかった私』という言葉だけを頭に入れてやっていました」と明かす。さらに北村について監督は「匠海くんはアイデアを一緒に考えてくれたり、待ち時間に喋ってくれたりして、自分のことも引っ張ってくれた」とコメント。北村は記憶がキーとなる同作について「人の思い出とか出会いとか、記憶っていうものがどれだけ残ることに意味があるか」と語る。コメントの最後には「千尋と灯花を温かく見守ってください」(出口)、「ぜひとも映画館でご覧ください」(北村)と、ふたりからのメッセージも。
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