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ザ対談小屋・東京カランコロン食堂!第2回:伊藤忠弘(カランコロン京都社長)
このがま口バッグ、実はライブのステージにいつも持っていってたんですよ。(いちろー)

―では最後に、いちろーさんとせんせいのお気に入りのカランコロン京都の3品、それから伊藤社長お気に入りの東京カランコロンの3曲を教えてもらえればと思います。まず、いちろーさんどうでしょう?

いちろーこれですね(と、バッグを出す)。

いちろーが持ってきたがま口

伊藤社長うわ、めっちゃ年季入ってる(笑)。

いちろーこのがま口バッグ、実はライブのステージにいつも持っていってたんですよ。アンプの上やモニターの横に置いてライブしてたんです。それですごく汚くなっちゃったんですけど(笑)。誕生日のいただきものなので買い替えるわけにもいかず、ずっと同じものを使ってて。「どこかでカランコロン京都の関係者が見てないかな?」というユルい期待を込めて置いていました(笑)。

伊藤社長(笑)。

いちろーでも、僕がこれをライブで下げて出るようになってから、お客さんでも持ってくる人が増えたんですよ。

伊藤社長嬉しいですね……。僕がライブを拝見したときも、持ってるお客さんがすごく多かったです。

いちろーそうなってくれたらいいなと思っていたので、このバッグが一番思い出深いですね。

―なるほど。せんせいはどうですか?

せんせい自分の持ってるやつで一番古いやつを持ってきたんですけど……。

せんせいの持ってきたがま口

伊藤社長これ、かなり初期のやつですよ! 嬉しいなあ。

せんせいすごく大事に使ってるんです。ひもを1回作り直してもらったんですけど、無料でやってくれて。

伊藤社長これはね、デッドストックの生地を専門で扱ってる生地屋さんがあって、残り少ない生地をわけてもらって作ったやつなんですよ。

―本当に愛用していた品なんですね。

せんせいそう。だからめっちゃ汚い(笑)。

いちろー俺なんか、ガムテでとめちゃってるもん(笑)。このひも、3回ぐらい変えてるんですよ!

最初から緻密に計算して、勝算があって……、なんてことはないんです。(伊藤)

―では、伊藤社長お気に入りのカランコロン東京の3曲を。

伊藤社長ライブで観た“フォークダンスが踊れない”が印象に残ってます。途中で曲調が変わるところでシーンが浮かんできて、すごく好きですね。

いちろーあの日の“フォークダンスが踊れない”は会心の出来でしたね(笑)。

伊藤社長あと、アップテンポの曲が好きなので“ハートフルホット”。途中で「ハッフッホ」ってフレーズがあるじゃないですか? 最初はなんて言ってるかわからなくて、歌詞を見直して「あ、そういうこと!?」ってクスっとして。そのコミカルな感じも好きです。

せんせいヤバいやつな(笑)。

いちろー「ハッフッホ」っていうのは、昔カップ麺のCMで使われていたフレーズなんですけど、どうしてもあれをサビの前に言いたい! ってところから曲を作ったんですよ。でも「今そのCMは流れてないけど、そのまんま『ハフホ』って書いちゃうとまずいよね……?」ということで、“ハートフルホット”になったんです。

左から:伊藤社長、せんせい、いちろー。からころん食堂の前で

伊藤社長そうなんだ。あとは、やっぱり“いっせーの、せ!”です。新しい世界が始まっていく感じが歌詞からも曲からも伝わってくるので。僕らもやっぱり新しいことの連続で今に至っていて。ブランドって、やってみないとわからないことばかりで、最初から緻密に計算して、勝算があって……なんてことはないんです。まさに「いっせーの、せ!」でやるしかなくて。そういう意味でも、すごくいい歌だなって思います。

いちろー ありがとうございます。

せんせい ありがとうございます。

いちろーそういえば、この間、福岡にキャンペーンで行ったときに、天神の地下にあるカランコロン京都に遊びに行ったんですよ。そしたら、店員さんが僕らのこと好きだったみたいで。

せんせい「もしかして……東京カランコロンさんですか?」って。

いちろーしかも、そんときたまたまそこに寄ったお客さんもまた僕らのファンで。

伊藤社長ほんまですか? すごい!

いちろーほんとに偶然だったんですけど。

伊藤社長こないだ全国の店長の集まりがあったんですけど、「私も好き」「私も好き」って言うんですよ。みんな前から好きやったらしくて。やっぱり、いいなって思う感覚がつながってるんやなと思いましたね。

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