クリストス・ニク監督のデビュー作『林檎とポラロイド』3月11日公開

2021. 12.10
©2020 Boo Productions and Lava Films

リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで。』や、ヨルゴス・ランティモス『女王陛下のお気に入り』の助監督を務めたクリストス・ニクの監督デビュー作『林檎とポラロイド』が3月11日から公開。あらすじは、記憶喪失を引き起こす奇病が蔓延する世界で、突然記憶を失った男が治療のための回復プログラム「新しい自分」に参加し、毎日送られてくるカセットテープに吹き込まれた様々なミッションをこなしていくというもの。出演者はアリス・セルヴェタリス、ソフィア・ゲオルゴヴァシリ。『第77回ヴェネチア国際映画祭』オリゾンティ部門オープニング作品に選出され、監督の才能に惚れ込んだケイト・ブランシェットがエグゼクティブプロデューサーとして参加。

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