映画『ライブテープ』監督・松江哲明×前野健太インタビュー

祝! 東京国際映画祭2009「日本映画・ある視点部門」作品賞受賞! 路上音楽ライブをワンカットで、mini-DVテープの限界である「80分」ギリギリまで撮った刺激的な作品『ライブテープ』は、観る者すべての心を熱くさせる傑作だ。監督は、若手ドキュメンタリー作家随一の作り手である、松江哲明。そして主演に、これまで『ロマンスカー』、『さみしいだけ』という珠玉のアルバムを発表している前野健太。泥臭いまでに必死に、そして切ないまでに真剣に、「生きていくこと」の素晴らしさを謳い上げた本作。その「奇跡の74分間」の制作秘話を、じっくりとお伺いした。

(インタビュー・テキスト:小林宏彰 撮影:柏井万作)

「失楽園でヌイてた〜」という歌い出しに、
すごく同世代を感じた(松江)

─『ライブテープ』、大変面白く拝見しました。74分間に、お二人の人生が凝縮 されていて、非常に感動しました。まずは出会いからお伺いしたいと思うのですが。

松江:昨年7月の、SPOTTED PRODUCTIONSという配給宣伝会社が行ったイベントのときですね。九龍ジョーというライターさんが「松江くんと同世代で、きっと好きな音楽だと思うよ」って前野さんを紹介してくれたんですよ。『ライブテープ』の1曲目でもありますが、“18の夏”を初めて聴いたとき、「失楽園でヌイてた〜」という歌い出しにすごく同世代を感じましたね。

前野:それから、8月にやった松江監督の『童貞。をプロデュース』公開1周年記念オールナイトイベントで、僕は簡単なライブをしたんですけど、早朝に松江さんから「一緒に面白いことやりましょう!」って握手を求めていただいたんですよね。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー
左:松江哲明、右:前野健太

松江:僕は「頑張ってください」って声を掛けるの、嫌なんですよね。僕は自分が共感した人と「一緒にやりたい」って思うんですよ。それは撮っているのがドキュメンタリーだからという理由もあります。劇映画と違って、ドキュメンタリーは少人数のスタッフとコアなものを作るので、性格がガッツリ合う人とじゃないとつくれないんです。

前野:そのオールナイトイベントのちょっと前に、松江さんが骨折したんですよね。松江さんの家にお見舞いに行ったらiTunesが開いていて、僕の“天気予報”という曲がものすごい回数を再生されていた。それを見つけたときは嬉しかったですね。

それにしても、松江さんが『ライブテープ』の内容を思いついたのは、12月に入ってからなんですよね。だから、出会ってから半年も経たないぐらいで、この映画ができたことになります。

─この作品を思いついたきっかけを教えてもらえますか?

松江:『ホット・ファズ』という映画を、吉祥寺バウスシアターの爆音映画祭に観に行ったんです。その帰り道、サンロードという商店街を歩いているときに、「ここで前野さんが歌っているところを見たい」と思いついたんです。で、翌日、前野さんに電話しました。

前野:「前野さん、元旦に歌いません? 一緒に映画撮りませんか?」って。いいっすよ、やりましょうよってすぐに返事をしたんです。

─内容を思いついてから撮影決定まで、本当に素早いですね! それにしてもなぜ、撮影日を元旦にしようと考えたんでしょうか?

松江:一年のうち、吉祥寺の人出が一番少ない時期に撮りたかったんです。その見込みは外れたんですけど(笑)。あんなに人が多いとは思っていなかった。

2/4ページ:撮影は、ワンチャンスで

撮影は、ワンチャンスで

─本作は、74分ワンカットで撮られています。mini-DVテープが記録できる「80分」ギリギリまで撮ろうという発想は、なぜ出てきたんでしょう。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

松江:これまでも、『デトロイト・メタル・シティ』のメイキングで、ライブ映像をワンカットで撮ったりもしていたんです。僕にはたくさんのカメラを使い、カットを割って、カッコ良く編集するという発想がないんです。というか、出来ないんです。むしろドキュメンタリーの手法で、ナマモノとして音楽を撮るということをやりたいなと、ずっと思っていました。

音楽ドキュメンタリーを観ていて不満に思うことが二つあるんです。一つは、ライブハウスを撮っている映画。なぜなら、映画の中でライブを聴いている人たちが、僕ら観客よりも気持ちよさそうだからです。映画なんだから、カメラのこちら側にいる観客が最初に楽しめるものじゃないと。もう一つは、作り手がミュージシャンをリスペクトするあまり、音楽寄りになりすぎている映画。ライブを見せるためにカメラワークを制限して、単に記録しただけ、といったものになっているんですね。ミュージシャンが音楽を信じているように、僕は映画の力を信じてるんです。音楽と映画が本気でぶつかり合った映画こそ、僕がつくりたいものなんですよ。

─そうした思いから、本作が生まれたんですね。

松江:そうなんです。でも、今回のような作品を撮りたいと考えたとしても、現実的に映画として成立するかどうかは、監督よりもカメラマンの力量にかかってくる。そう考えて、僕が本当に信頼しているカメラマンの近藤龍人さんに、電話で相談したんです。「僕が自腹を切って、自主制作でこういう映画を撮りたいんだけど、ワンカットでいけるかな?」って聞いたら、彼は笑って「出来ますよ」と。

─電話で即答だったんですか!

松江:彼の覚悟って、すごいと思いますよ。ワンカットの映画って、カメラマンの迷いだったり計算だったりを、編集せずにお客さんに晒さなきゃいけないんですからね。でも、撮影が終わった後、彼は「いつも自分が撮っているドキュメンタリーと同じでした」なんてさらっと言っていました。本当にすごい人だなぁと思いましたね。

─まさに近藤龍人カメラマンあっての、本作だったと。

松江:はい。撮影をワンチャンスにしようって言い出したのも近藤さんなんです。僕は三回くらいやろうって言っていたんですけど、「これは三回は出来ない、一回でいきましょう」と。彼が言うには、テープが60分回ったあとにどんなNGが出たとしても、それはもう映画なんだ、と。

あぁ、もうダメだ、俺のダメなところも全部映ってしまうんだ、って(前野)

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

前野:はじめにお話をもらったときは、「カッコ良く編集してもらえたらいいな!」と思っていたんですが、ふたを開けてみたら編集ナシだった(笑)。「ワンシーンワンカットでいきます」って松江さんから言われたとき、あぁ、もうダメだ、俺のダメなところも全部映ってしまうんだ、って。

松江:「前野さんってこんなにイイんですよ!」という作品をつくる必要はないんです。むしろ、良いところも悪いところも全部含めて見せることで、前野さんの音楽をお客さんと共有できるようになりたいんです。だから、ファンが観に来るものじゃなくて、前野さんを知らない人がこの映画を観て、あぁ良かったな、と思ってほしいんですよね。

それと、一つ自慢出来るのは、この映画が、テープ代の2,000円だけしかかかっていないということです。「お金がない!」って言っている映画人には、テープ代だけでも『ライブテープ』が出来たよ、と言いたいんです。

3/4ページ:前野さんの歌には、嘘がないんです(松江)

偶然性がない映画って、ダメなんですよ(松江)

─前野さんが吉祥寺の武蔵野八幡宮からスタートして、ギターを手に街を歩きながら弾き語りをしていくわけですが、曲順は事前に全て決めていたんですか?

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー
前野さんの進路を示す地図のみで、
『ライブテープ』は撮られた
※クリックで拡大

前野:決めてはいたんですけど、どこかでズレちゃったんですよね。

松江:前野さんが、歩くうちにルートを外れたりするから、曲順も変わっていったんですね。スタッフが先回りして、「あと何分くらいで来る!」とか「こっちに行く!」というように、連絡を取り合っていたんですよ。

前野:街の中を歩きながら歌うことって、普段はないですからね。すごく不思議な体験でしたよ。4曲目の“100年後”に、「100年後、君と待ち合わせ」という歌詞があるんですが、歌っているとき画面に映っているカップルや家族って、100年後は絶対に存在しないじゃないですか。“友達じゃ我慢できない”を歌っているときには、遠くの方でカップルがこっちを見たり帰ろうとしたりという姿が映りこんでいる。普段一人で街を歩いているときは、iPodで音楽を聴きながらこういう風景を見て、自分で映画をつくっていくわけですが、この映画は歌っている人間とその情景が同時に映りこんでいる。しかもそれをライブとして撮っている。今までにない作品だと思うし、何度観ても飽きないんです。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

松江:僕が観たいのは、歌い手のそばでなにかが起こってくるような、偶然性のある映画なんですよ。これまでドキュメンタリーを撮り続けてきた経験から、そうした偶然性を演出できる自信はありました。でも、そういうものがない映画って、ダメなんです。ただ「撮りました」じゃ、単に現実を撮っているだけ。カメラに映っている現実が、観客の知っている現実と何かしら違って見えてきたりするのが、ドキュメンタリーの力だと思うんですよね。

“天気予報”をこんなに気に入ってくれたのは、松江さんが初めてなんです(前野)

─前野さんの歌っている姿って、なんというか、すごく色気があるんですよね。

前野:おぉー…。それは…………そうですね(笑)。自分でも、アレっ、カッコ良いなぁなんて思っちゃいましたもん。でも、それは近藤さんのカメラワークのおかげだと思いますよ。吉祥寺って、路地裏に落書きなんかがいっぱいありますよね。ああいったものも、近藤さんが撮るとカッコ良くなっちゃうんですよ。

─松江さんは、前野さんに惹かれて主演に抜擢されたわけですが、撮影を経て、改めてどんなところが魅力的なんだと思いましたか?

松江:歌えることしか歌わないところ、ですね。歌っていることに、嘘がないんですよ。前野さんの人生、イコール新しい作品ということだと思うんです。

それから、すごく僕にとって大きいのは、“天気予報”の歌詞にある「生きていかなきゃね」という言葉。そのシーンを撮影したときを思い出すだけで、下手したら泣きそうになります。

僕にとって、そもそもこの作品を撮るきっかけになったのが、昨年父が亡くなったことなんです。でも、身近な人の死を経験したり、辛い思いをしたとしても、生きて作品を生み続けなきゃいけないという覚悟を、前野さんの歌に教えてもらいました。

前野:(照れくさそうに)俺自身が、「生きてかなきゃな」って思っただけなんで。さっき松江さんが言っていたように、言えることしか言えないんですよ。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

松江:そこで「生きていこうね」にはならないんですよ、前野さんは。みんな生きていこうね、といった語り方じゃなくて、自分自身が生きていかなきゃという風に歌う。そこに共感する人もいるだろうし、しない人もいるだろう。そういうことを、ちゃんと撮りたかったんです。

前野:じつは“天気予報”って、意外とみんなそんなに好きじゃないんですよ(笑)。僕は自分の歌の中ではけっこう好きで、昔からライブの最後に歌ったりしていたのに、「いい曲だね」って言われることがあんまりなかったんです。「こんなに名作なのに、なんで誰も気付いてくれないんだろう!」って、ずっと悩んでいたんですよ(笑)。“天気予報”をこんなに気に入ってくれたのは、松江さんが初めてなんです。それがすごく嬉しかったですね。

松江:いや、前野健太は“天気予報”でしょう!!

4/4ページ:74分全部見ないと、絶対にわからないラストシーンですね(松江)

前野さんの予想を裏切ろうと思って、直前で質問を変えました(松江)

─歩いている前野さんに、松江さんが話しかけますよね。すごく面白いと思ったんですが、撮影前にその段取りは前野さんに伝えていたんですか?

前野:前野さんを揺さぶりますよ、とは聞いていました。

松江:それを伝えたのは当日の午前中です。撮影は15時スタートでしたが、直前まで全然違った質問を用意していました。でも、前野さんの予想を裏切ろうと思って、「やっぱり変えよう」と。

─声をかけられたときの、前野さんの反応がとても良かったですね(笑)。

松江:そうなんです(笑)。

─後半、立ち止まってお二人が話し込む場面がありますね。あの質問の内容も、直前で変更したんですか?

前野:あそこだけは、しっかり話しましょうって打ち合わせしていたんです。

松江:“天気予報”について聞くつもりです、とは言っていましたが、具体的な内容については伝えていないはずです。さっきも言いましたが、父が亡くなったことが映画を撮る動機としてすごく大きかったので、前野さんがご自分のお父さんについて歌った“天気予報”については、どうしても聞く必要があった。あの場面って、カメラがすごく引いていて、僕の姿まで入れ込んでいますよね。それは、「この映画はやっぱり松江の話もしなくちゃならない」って、スタッフが考えてくれた結果なんですよ。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

街でつくってきた歌を、街でもう一回丁寧に歌うことも、結構スリリングなんじゃないかって(前野)

─そして、ラストシーン。あそこがやっぱり、いいなぁと思いました。

松江:74分全部見ないと、絶対にわからないラストシーンですね。映画観た後に思ったんですけど、あそこには小さい子どもの頃の僕がいるんです。そして、自転車を止めているのは、10年前の僕なんですね。

僕は吉祥寺で育ったので、前野さんが歩いたルートは、僕が元旦に家族と歩いていたルートなんです。でも父親が死んで、それが絶対に出来なくなってしまった。そのルートを、前野さんだったり、今の仲間たちと回るというのは、僕にとって必要なことだったんですね。

前野:ラストシーン、いいですよね。僕は、自分が映っていないから好きなんですよ(笑)。自分が映っていると、やっぱりよく分からないんで。

松江:あの映画は、80分テープで撮るということが大きな課題だったので、途中の段取りはしっかり決めていました。でも、最後の“天気予報”の後になにが起きるかというのは、分からないんですよ。本当に分からないんです、15時にスタートして16時20分にどうなっているかだなんて。ただ、僕が近藤さんに唯一言っていたのは、「最後になにが起きるのか分からないけど、そこまで来たらなにかが起きるはずだから、それを撮ってくれ」ということだったんです。意味分かんないですよね(笑)。それで、近藤さんが拾ってくれたのが、あの画だったんです。

映画『ライブテープ』松江哲明(監督)×前野健太(主演)インタビュー

前野:僕の目的は、とにかくフィニッシュすることでしたね。俺が途中でやめちゃったら、終わっちゃいますからね、この映画が。じつは、俺がなにもやらなくなったら面白いんじゃないか? とか、ギターで暴れだしたら面白いかな? とか、撮影中にいろいろと考えていたんですよ。でも、そんなことをしなくても、僕が街で感じ、街でつくってきた歌を、街でもう一回丁寧に歌うことも、結構スリリングなんじゃないかと思って。シンプルにやることの強さ、というか。

─撮影終了後の達成感は、ひとしおだったのではないですか?

前野:もう、みんなで抱き合って。俺、興奮しちゃって「もっかい歌っていいすか?」って“熱海”という曲をやろうとしたんですけど、警備員に「一曲だけ」って頼み込んでステージに上がっていたので、みんなから「ダメダメダメダメ!!」って止められて(笑)。でも、やり遂げた! という感じがすごくありましたよね。

松江:あった。泣いたもん、現場で。そのとき喜びすぎて、足、捻挫したんですよ(笑)。そのまま椅子に担がれて、打ち上げにいきました。

前野:僕はもう、ただただ幸運でしたね。スタッフの方々が本当にすごい人たちだったので、「しっかり70分間歌わせて頂きました、ありがとうございます」という、そんな感じなんですよね。

松江:企画の当初は、この映画を劇場公開することさえ考えていなかったんです。撮影がうまくいくかどうか、全くわからなかったので。それが現状のようないい流れになってきたのは、この映画に賛同して動いてくださった方々のお陰です。とにかく「つくらなくちゃいけない」映画だったので、こうして出来たものに対して評価をして下さり、東京国際映画祭や劇場で公開されるというのは、すごく嬉しいことですね。

作品情報
『ライブテープ』

2009年12月26日(土)より吉祥寺バウスシアターにて公開、その後全国順次ロードショー

唄・演奏:前野健太
演奏:〜DAVID BOWIEたち〜(吉田悠樹(二胡)、大久保日向(ベース)、POP鈴木(ドラムス)、あだち麗三郎(サックス))
参拝出演:長澤つぐみ
監督:松江哲明(『童貞。をプロデュース』『あんにょん由美香』)
撮影:近藤龍人(『ウルトラミラクルラブストーリー』)
録音:山本タカアキ(『SR サイタマノラッパー』)
イラスト:若杉公徳(『デトロイト・メタル・シティ』)
制作:Tip Top
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
宣伝協力:菫青石映画株式会社

プロフィール
松江哲明

1977年生まれ。東京都出身。99年日本映画学校卒業制作として『あんにょんキムチ』を監督。国内外の映画祭に参加し、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波特別賞、NETPAC特別賞、平成12年度文化庁優秀映画賞などを受賞。 その後、OV『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズ、『カレーライスの女たち』、『セキ☆ララ』などを制作。2007年に発表の『童貞。をプロデュース』、2009年に入って発表の『あんにょん由美香』が相次いで大ヒットを記録。著書に『童貞の教室(よりみちパン!セ)』等があり、「映画秘宝」「映画芸術」では映画評を発表している。

前野健太

1979年、埼玉県生まれ。ミュージシャン。2000年頃より作詞・作曲を始め、東京都内を中心にライブ活動、自宅での録音を精力的に行う。2007年9 月、アルバム『ロマンスカー』にてデビュー。同作収録の曲“天気予報”が映画『デトロイト・メタル・シティ』のメイキング映像の挿入歌として使用される。 2009年1月、セカンドアルバム『さみしいだけ』発表。日常の機微を丁寧にすくいあげる歌詞とポップなメロディー、さらにはライブでのアグレッシヴな演奏で注目を集める、新時代のシンガーソングライター。



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