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ZZ PRODUCTIONインタビュー

ZZ PRODUCTIONインタビュー

インタビュー・テキスト
小宮川りょう
2010/03/19

STERUSSとサイプレス上野とロベルト吉野の活躍によってスポットを浴びた横浜のクルー、ZZ PRODUCTION。“横浜のハズレ”をレペゼンするこのクルーの1stアルバム『ZZ』のスリーブには、「これはコンピじゃねえ!ダブルゼータの1stアルバムだ!」というキャッチフレーズが。その言葉の勢い通り、個々の活動では見ることができない、彼らの真実の姿がここに・・・。今回はZZクルーを代表してBELAMA2(STERUSS)、サイプレス上野、三木祐司、DEEPSAWER(STONE DA)、謎・みっちゃん、MIC 大将の6人に話を聞いた。

(インタビュー・テキスト:小宮川りょう

「みんなでやっていこう、一つになろう」っていう気持ちは常にあった

―まずはZZ PRODUCTIONとはどういう集団なんでしょうか?

サイプレス上野(以下、サ上):横浜のポッセです。結成は2004年で、メンバーはSTERUSS(BELAMA2、KAZZ-K、crimesixxx)、サイプレス上野とロベルト吉野、謎みっちゃん、DEEPSAWER (STONE DA、希)と三木佑二、DJ KENTAとBEAT武士、MIC 大将、12人です。横浜のハズレもんたちが集まっている感じですね。

ZZ PRODUCTIONインタビュー
左から:サイプレス上野、STONE DA、三木祐司

―サイプレス上野とロベルト吉野の曲でも歌われている戸塚の団地「ドリームランド」が皆の地元?

STONE DA(以下ST):実は出身はいろいろ。

サ上:ドリーム組は俺と吉野、みっちゃん、武士だけ。祐司は徳島だし。

三木佑二(以下、三木):横浜と言いつつ、もうすでに県が違うっていう(笑)。

ST:ステージでフリースタイルしたらZZ入れてやるって言われたような。

謎みっちゃん(以下、謎み):月三千円、払ったらZZ PRODUCTIONだって言われた。

サ上:パー券みたいだな(笑)。

BELAMA2(以下BE):録音機材のPro Toolsを買おうってことで、みんなで金を集めてたんですよね。

ST:支払いが滞るとフライヤーには名前を載せるな!ってなりましたもんね。

謎み:三ヶ月分一気に払ったりしました。

BE:まぁ、そんなことしなくてもホントはもうクルーなんですけどね(笑)。ZZ(ダブル・ゼータ)って、もともとはSTERUSSのレーベル名だったんですよ。上野がZZから『「横浜ジョーカー」を出させてくれ』って言ったのが始まり。一円もお金を出さないレーベルから上野がCDを出したいって言ってくれて嬉しかったです。

サ上:金をもらうどころか、むしろ逆に機材代として月三千円カンパしてるっていう(笑)。まぁでも、リリースしたら、どんどんクルーが増えてったんですよね。

BE:“みんなでやっていこう、一つになろう”っていう気持ちは常にあったんですよね。



2/4ページ:みんなでオモシロ話を半年に一度更新していくのが目標!

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リリース情報

ZZ PRODUCTION『ZZ』
ZZ PRODUCTION
『ZZ』

2010年2月3日発売 2,940円(税込) PCD-28014 / P-VINE

1. INTRO
2. ZZ BBQ
3. NadeL
4. ガイドライツ
5. オコヅカイ
6. 三角の中
7. skit -藤沢千鳥足-
8. SEX ON THE BEACH
9. yamagoyadub
10. HARAHACHIBUN ME
11. BIG BOY -ビートボール mix-
12. 世渡りJAWZZ
13. 逃亡者
14. 鳥の影
15. skit -ダイヤルQ2-
16. 徘徊ブルース pt.2
17. ANTITHESE GARTERBELT
18. PANNOMIMI
19. 184045 -トラトラトラmix-

プロフィール

ZZ PRODUCTION

ウエッサイ、ローライダーなど横浜の主流とされるHIPHOP とは一線を画す184045、通称“非通知045 スタイル”を掲げる横浜のハズレモン集団。STERUSS(DJ KAZZ-K、CRIME6、BELAMA2)、サイプレス上野とロベルト吉野、DEEPSAWER(STONE DA、希)、MIC大将、謎・みっちゃん、ビート武士、DJ KENTA、三木祐司から構成され、横浜、藤沢を拠点に活動する。ハイクオリティなラップ&トラックメイキングスキルとナード過ぎず、自然体でありながらも、HIPHOPへの愛情に満ちたスタイルで、日本全国のリスナーを魅了している。

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