THE CHARM PARK×Rei対談 誰でも音楽が作れる時代に大切なこと

THE CHARM PARKが新作『Standing Tall』を完成させた。全曲タイアップ付きの6曲が収録された本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONから三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣まで、幅広いアーティストに楽曲提供もしているポップ職人ぶりを改めて印象付けるバラエティ豊かな仕上がり。一方、これまでの作品よりギターが前に出ている印象もあり、THE CHARM PARKのプレイヤーとしての側面を強く打ち出した作品でもあると言えよう。

そんなTHE CHARM PARKが今回対談相手として希望したのは、同じくシンガーソングライターであり、ギタリストでもあるRei。8歳から24歳までをアメリカで過ごしたTHE CHARM PARKに対し、Reiも幼少期をニューヨークで過ごしていて、その上で活動の拠点を日本に置いたことも共通点だ。

エレキギターの存在意義も、世界の音楽地図も刻一刻と変化していく現代において、どんなことを感じながら活動を続けているのか。二人に語り合ってもらった。

「達者」になりにくい時代なのかもしれない。でもその中で目立ってくるのは、なにかが達者な人。(THE CHARM PARK)

―まず、THE CHARM PARK(以下、CHARM)さんがReiさんと話してみたいと思った理由から聞かせていただけますか?

CHARM:最近は自分で全部の楽器を弾いて歌うことが多いんですけど、もともとはギターから始まった人ですので、ギターを大事にしている人と繋がりたい気持ちがあって。

Reiさんみたいな人って、最近だと珍しいと思うんです。エレキギターが、前のエレキギターではなくなってる時代……なのかはわからないですけど……でもReiさんの音楽はギターが中心にあるのがすごくわかりますので、ぜひお話しできればと思いました。

―「エレキギターが、前のエレキギターではなくなってる時代」というのは?

CHARM:昔は、思春期の中学生がなにかかっこいいことをやりたいと思ったとき、エレキギターを選んでいたと思うんです。もちろん、エレキギター自体はまだありますけど、違うものが増えてきてる気がして……じゃあ今はなにが選ばれるのかって言われるとわからないですけど、それが寂しくもあり、興味深くもあるというか。

THE CHARM PARK(ざ ちゃーむ ぱーく)
8歳から24歳までアメリカで過ごし、叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人。2018年12月にメジャーデビュー。7月3日にミニアルバム『Standing Tall』を発売する。

―今だとMacBookだったりするかもしれないですよね。Reiさんは今のギターの置かれている状況について、どんな印象をお持ちですか?

Rei:使い方は変化してきていると思いますけど、ミュージシャンが過度に危惧してるだけなんじゃないかと思ってる節もあって。ミュージシャンは特に楽器に対する愛情が強いので、「ギターの居場所がなくなるんじゃないか」って、心配する気持ちはわかります。メディアも「ギターが古くなってきた」って、軽々しく書いたりしますし(笑)。

でも、実際に演奏している身としては、ギターは普遍的なツールだと思っているので、あまり心配はしてないです。むしろ、もしそういう空気が流れてるんだったら、その空気を覆すような音楽を作りたいなって思います。

―もしかしたら、ひとりでもいろんなことができるようになった分、最初からバンドを組む人は減ったかもしれないけど、Instagramに演奏動画を上げて、そこからフックアップされる人がいたり、ギターそのものは今も変わらず人気があるように感じます。

Rei:楽器メーカーの現状をニュースで見たりすると、少なからずギターを選ぶ人が減ってる事実もあるとは思いますが、先入観もあると思うんですよね。「高級料理です」って出されたカップヌードルがめちゃ美味しく感じるとかあるじゃないですか? 「ギターはもう廃れてます」とか「今は打ち込みの方がかっこいい」って言われちゃうと、そう聴こえるのかもしれない。

でも、今最先端にいるミュージシャン、THE INTERNETとかルイス・コール、トム・ミッシュとかって、打ち込みと織り交ぜてはいるけど、生楽器の存在を否定している音楽ではないし、そういうものが売れている以上、私は全然不安はないですね。

CHARM:確かに、エレキギターの歴史はまだ100年もないわけで、これからまたどうやって面白いことをしていけるのか、それが楽しみですよね。

右側:Rei(れい)
卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガーソングライター / ギタリスト。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1stミニアルバム『BLU』をリリース。2018年11月7日、1stアルバム『REI』をリリース。

Rei:今はコンピューターでやれることが増えてますけど、EDMとかを聴いて、「このミュージシャン、楽器弾けないな」とかってわかるじゃないですか?

CHARM:わかります、わかります。

Rei:もちろん、生楽器だけが正義だとは思わないですけど、楽器を演奏したことがない人でも曲を作れる時代だからこそ、技術を持ってる人に価値があると思うんです。

CHARM:僕もそう思います。誰でも曲が作れる時代で、逆に言えば、なにかに達者になりにくい時代なのかもしれない。でもその中で目立ってくるのは、なにかが達者な人で、楽器を弾けることもその中のひとつだと思うし、そういう人はすごく貴重なんだと思います。

自分の色を出さないよう頑張ったときに、むしろ隠しきれないところが自分の色だと気づいた。(THE CHARM PARK)

―ReiさんはTHE CHARM PARKの音楽に対してどんな印象をお持ちですか?

Rei:個人的には、DIY感にすごくシンパシーを感じました。ミックスまでご自身でやられてるんですよね?

CHARM:ああ、そうですね。

Rei:そうされていることで、言葉にできない統一感があるというか、ひとりの人から湧き上がってるものだなって感じるし、空気を含んだ感じも素敵だなと思います。

Rei:CHARMさんのギターに関しては、「花束の中のひとつの花」みたいなイメージがあります。曲の中でいろんな楽器が偏りなく入っているので、すべてを美しくするためのひとつとしてギターがあるというか。音楽そのものを優先して考えてるのかなって。

CHARM:僕のギターがチャーハンの中にあるお肉だとしたら、Reiさんのギターはラフテーって感じ(笑)。それがすごくかっこいいなって思います。

―主役級だと(笑)。実際、CHARMさんは曲作りにおいて、「自分はギタリストである」という意識はどの程度お持ちなのでしょうか?

CHARM:もちろん、自分の中でギターは欠かせない楽器ではあるんですけど、他の楽器も楽しいので、制作するときはあまり優先順位をつけずにやってますね。自分が得意だと思うものだけでやろうとしたら、ギターインストでもいいくらい、ギターを弾くのは大好きなんです。でもやっぱりバランスを考えちゃう。

ただ、それを悪く言えば、全部混ざってるから、尖がってるものがない気がして。Reiさんはそれがある人だなって。

Rei:自分はまず「歌手」だと思っていて、ギターは歌を聴かせるために存在してると思っているんです。ステージで私が歌を歌っていたら、斜め後ろくらいからギターが美味しいパスを出してくれる、みたいな感じ。ギターへのエゴが歌を凌駕しないように、ということは気をつけながら制作しています。

CHARM:僕も楽曲提供をするようになってからその意識が強くなった気がします。前はバンドでギタリストとして活動していたので、「歌よりもギターソロでしょ!」って感じで、実際中高のときはギターソロばっかり聴いてたんですけど(笑)。他の人と作業をするようになってからは、歌に対する意識が強くなりましたね。

Rei:私も他のアーティストとコラボレーションをさせていただくことがときどきあるんですけど……「自分のものじゃないみたい」っていう感覚との葛藤がときどきあって。

自分の名前がそこに載っている限り、血痕みたいなものを残さないといけないという責任感と、やるからにはという使命感に駆られるんですけど、相手の方ももちろん自分のこだわりを持ってますし、そのせめぎ合いというか。それで刺激的なものが生まれるときもあるけど、できあがって、着せられた服みたいに感じちゃうときもあって、難しいなとも思ったりするんですよね。

CHARM:最近僕が気づいたのは、色を出さないように頑張った方が色が出たりするというか、むしろ隠しきれてないところが自分の色なんだなということで。そういう経験が何回かあって、「他の人のためにやる」というモードになるのもすごく面白いと思いました。

―誰とのコラボレーションが特に印象的でしたか?

CHARM:MONKEY MAJIKさんと共同で作詞作曲をしたんですけど(“Funny Faces”)、最初はAメロBメロだけあって、サビがない状態だったんです。そこで「自分の曲だったらこうする」じゃなくて、むしろMONKEY MAJIKさんになり切って作ったら、向こうも僕のことを尊重してくれて、やりとりがすごく楽になって。お互いリスペクトを持って作れて、個人的にすごく気に入ってる曲になりました。

MONKEY MAJIK × THE CHARM PARK“Funny Faces”を聴く(Apple Musicはこちら

リズムも含めて技術を上げるための一番のヒントは、生活の中にあると感じている。(Rei)

―新作『Standing Tall』は前作以上にギターが前に出ている印象があって、楽曲提供で歌に寄り添った分、自分の作品では好きなようにギターを弾こうと思ったのかな? と思いました。

CHARM:確かに、一周回ってギターがまた楽しくなったんですよね。実は何年か前まで、「ギターは作曲のための相棒」みたいな意識になっていたんですけど、今回はわりとギターでも歌ってみたい気持ちがあって、自分なりに頑張りました。

THE CHARM PARK『Standing Tall』を聴く(Apple Musicはこちら

Rei:CHARMさんのギターに関しては、ミクスチャーな感じがして、どこから影響を受けてるのか気になりました。私はブルーズとかの影響を色濃く受けているので、わかる人には影響源がすぐにわかると思うんですけど、CHARMさんはいい意味でいろんな影響が感じられて、正体の見えない感じがいいなって。

CHARM:僕はもともと速弾きが好きで、スティーヴ・ヴァイとかDream Theaterとか、技巧的なものばっかり聴いてたんです。そのうちロックがフュージョンになり、ジャズ要素も入った曲をよく聴くようになって、大学はバークリーだったので、そこでジャズのアプローチ系を学んで……バックグラウンドとしてはそういうところですね。ただ、その反面ポップスも大好きで、ポップスのギターもいろいろコピーしたので、そのブレンドが……中途半端な感じに(笑)。

Rei:いやいや!(笑) アントニオ・カルロス・ジョビンみたいだったり、Dirty Projectorsみたいだったり、奏法が多岐にわたっていてすごく聴き応えがあるなと思います。

―お二人ともソロもバリバリ弾けるけど、現在は歌いながら弾くわけで、リズムギターの要素も重要ですよね。先日の『関ジャム』(テレビ朝日系列)のギタリスト特集で、Reiさんが山崎まさよしさんを挙げてリズムギターのすごさを解説していらっしゃいましたが、CHARMさんも交えて、改めてリズムギターについて話していただけますか?

Rei:最初に話した今の時代の話にも通じると思うんですけど、メトロノームみたいな、カチカチにスクエアなビートでみんなが踊ってる時代に、ステディなグルーヴで演奏できない人は負けちゃうなって思うんですよね。

ピート・タウンゼントとかもそうですけど、リズムギターがすごい人には尊敬の念を抱いています。もちろん、人間のグルーヴとコンピューターが作ったビートのよさはそれぞれなので、シチュエーションによって織り交ぜたり、使い分けたりしてるんですけど。

CHARM:僕はそれに一時期すごく悩んだんです。普段自宅でレコーディングをしてるんですけど、ギターがグリッドにぴったり合わなくて、どうすれば合うんだろうって。でも結果的には、気にしないことがいいリズムに繋がると思いました。なので、最近は先にトラックがあっても、ギターの生み出すリズムの方が好みだと思ったら、ドラムとベースをそっちに合わせるようにしてますね。

―Reiさんにとっての山崎まさよしさんやピート・タウンゼントのように、CHARMさんにとって「リズムギターといえばこの人」というギタリストを挙げていただけますか?

CHARM:代名詞って感じになっちゃいますけど、リードも上手いのに、リズムがすごくいいのは、ポール・ジャクソンJr.とスティーヴ・ルカサー。マイケル・ジャクソンの『スリラー』(1982年)に参加してるギタリストですね。きっちりしてるんだけど、完璧ではない気がして、それがすごく好きだし、一番印象に残ってます。あのアルバムでは、エディ・ヴァン・ヘイレンも弾いてますけど(笑)。

マイケル・ジャクソン“Beat It”。ポール・ジャクソンJr.、スティーヴ・ルカサー、エディ・ヴァン・ヘイレンが参加している

Rei:ギターを始めて20年以上経って、まだ自分が達したい域には達してないんですけど、ここにきて、リズムも含めて技術を上げるための一番のヒントは生活の中にあると感じていて。自分ができてないからこそそう思うんですけど、体内時計を整えて、太陽が上がるのに合わせて起きるとか、同じテンポで歩くとか、生活音を聴くとか、そういうことがピッチをよくしたり、グルーヴをよくするなって。テンポキープとかも、つまりは体内時計じゃないですか? 楽器が上手くなるヒントが生活の中にあるなって、今すごく感じてます。

CHARM:言われたことなにひとつできてないので、罪悪感を感じますね(笑)。でも、おっしゃる通りだと思います。

Rei:私、曲を作るときは自分の世界に入ってバーッて作っちゃうタイプで、ずっと体育座りで背中を丸めてる感じなんです。で、「さあ、ギターを録ろう」ってなっても、身体も演奏もガタガタで、「そりゃあそうだな」って(笑)。

日本の音楽があんまり面白くなくなってきちゃったなっていうのが正直な気持ちではある。(THE CHARM PARK)

―Reiさんは音楽人生の中でギターとの距離がちょっと遠ざかった時期とかってありましたか?

Rei:人付き合いがしんどいと感じることはあるんですけど(笑)、ギターがしんどくなったことはないですね。

ギターを通じて、自分が情けなく感じることは日々あって。身の回り基準より世界基準で自分を鍛え上げたいと思っているし、自分が表現したいものが頭の中に思い浮かんだときに、技術が追いつかなくてそれが具現化できないのが一番悔しいんです。なので、表現のために技術を高めたいですし、あとはプレイヤーとして、セッションをさせていただくときに、対等にわかり合えるプレイをしたいので、そのふたつの理由で、常に練習はしてます。

―「身の回り基準より世界基準」という言葉がありましたが、アメリカ在住経験があった上で、現在は日本を拠点に活動している、というのもお二人の共通点ですよね。改めて、日本を活動拠点に選んだ理由を話していただけますか?

CHARM:僕は24歳まで一回も日本では暮らしたことなくて、日本語も上手にしゃべれなかったんですけど……でも、タイミングがすべてですね。自分が高校生とか大学生の頃って、アメリカの音楽よりも日本の音楽の方が面白かったんです。当時はビルボード(アメリカ)とオリコン(日本)のチャートをよく見てて、オリコンの方が面白い音楽が多かったので、日本で音楽をしてみたいと思いました。

―何年くらいの話ですか?

CHARM:2006年から2009年くらい。で、2010年に来日して、音楽活動をさせていただいてるんですけど……それから日本の音楽があんまり面白くなくなってきちゃったなっていうのが正直な気持ちではあって。その間にアメリカやUKが面白かった時期もあったので、今は日本ももう少し変化がほしいと思ってます。

―当時のオリコンの面白さはどんな部分に感じていたのでしょうか?

CHARM:ASIAN KUNG-FU GENERATIONの“ワールドアパート”が1位になってびっくりしたんです。これが1位になれる国っていうのは、すごく耳のいい、センスのいい人たちが集まってる国なんだろうなって。ロックに限らず、いろんなジャンルが混ざっていて、そこがすごく魅力的でした。

ASIAN KUNG-FU GENERATION“ワールドアパート”を聴く(Apple Musicはこちら

グローバルに活動したいんだったら、自分のジャポニズムをより追求した方がいい。(Rei)

―Reiさんはいかがですか?

Rei:私が日本を拠点にしたのは……日本人だから、です。日本語は美しいので、日本語で書きたいっていうのもありましたけど、CHARMさんもおっしゃっていたように、日本の音楽はガラパゴス化というか、独自の進化を遂げていると思うんですね。すごく突き詰めて細部まで作り込むのが欧米にはないセンスだと思って、そういうところが魅力的だなって。

あとは、グローバルに活動したいからこそ、自分が日本人であり、その環境で育ってきたことを武器にするべきだと思いました。グローバルに活動しようとした方はこれまでもたくさんいるけど、世界を視野に入れた途端、欧米寄りの音楽に変わったりする場合もあるなと思って。そうなると日本でフォローしてたリスナーの方はがっかりするかもしれないし、逆に、現地の方からすると、自分の国で成功しているパイオニアがすでにいるから真似事にしか見えなくて、どこにも居場所がなくなってしまう。傍から見ていてそう思えることがあったので、だからこそ、グローバルに活動したいんだったら、自分のジャポニズムをより追求した方がいいかなって。

―CHARMさんも、日本を拠点にしつつ、目線としてはグローバルな活動を意識していると言えますか?

CHARM:日本を拠点にしているとはいえ、「日本のみなさんのために歌っています」というわけでもないし、「世界を見て歌っています」というわけでもなくて。これは歳を取った発言かもしれないですけど、自分がいいと思う音楽を作って、好きだったら聴いてほしいし、好きじゃなかったら、ノーコメントでも悪いコメントでもいい。とにかく「僕はこれが好きなんです」というものを自信持ってやって、少しでも聴いてくれる人が増えたら、幸せな人生だなって。

―もはや「国内 / 国外」とはっきり分ける必要がないというか、分けられない時代だと思うし、「自分はこれ」というものをフラットに作り続けることで、より多くの人に響く可能性がある時代なのかなと思います。

Rei:かつては「海外憧れ」みたいなのがあって、今でもあるとは思うんですけど、より強かったと思うんです。でも、今は英語を喋れる人もいっぱいいるわけじゃないですか? みんなが海外に出ることを成功だと位置付けているからやるわけではなくて、なにを表現したいのか、誰に届けたいのか、どこのステージで歌いたいのか、そういうビジョンに向かって音楽をやることが正義なんじゃないかと思いますね。

リリース情報
THE CHARM PARK
『Standing Tall』(CD)

2019年7月3日(水)
価格:1,728円(税込)
RZCB-87003

1. Don't Let Me Fall
2. Ordinary
3. Still in Love
4. Stars Colliding
5. 花が咲く道
6. Standing Tall

イベント情報
THE CHARM PARK
『Billboard Live OSAKA / TOKYO』

2019年7月3日(水)
会場:大阪府 Billboard Live OSAKA
[1st]OPEN 17:30 START 18:30
[2nd]OPEN 20:30 START 21:30

2019年7月5日(金)
会場:東京都 Billboard Live TOKYO
[1st]OPEN 17:30 START 18:30
[2nd]OPEN 20:30 START 21:30

『THE CHARM PARK Acoustic Live』

2019年7年8日(月)
会場:愛知県 名古屋 BLcafe

2019年7月29日(月)
会場:福岡県 ROOMS

2019年8月5日(月)
会場:宮城県 ナカオカフェ

2019年8月6日(火)
会場:栃木県 悠日

リリース情報
Rei
『REI』(CD)

2018年11月7日(水)発売
価格:3,024円(税込)
UCCJ-2163

1. BZ BZ
2. LAZY LOSER
3. My Name is Rei
4. Follow the Big Wave
5. PLANETS
6. Dreamin'
7. Silver Shoes
8. MELODY MAKER
9. Clara
10. The Reflection
11. Arabic Yamato
12. before sunrise

イベント情報
Rei
『Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.10 Celebration!』

2019年7月5日(金)
会場:東京都 ヒューリックホール東京
ゲスト:山崎まさよし

プロフィール
THE CHARM PARK
THE CHARM PARK (ざ ちゃーむ ぱーく)

シンガーソングライター、Charmによるソロユニット。8歳から24歳までアメリカで過ごし、叙情的で美しい音世界とオーガニックかつダイナミックな楽曲スケール、緻密なメロディセンスとアレンジ力に全世界の音楽人が注目する新世代ポップス職人。ASIAN KUNG-FU GENERATION、V6、登坂広臣(三代目J SOUL BROTHERS)への楽曲提供や大橋トリオのツアーサポート等でも注目を集め、2018年12月にメジャーデビュー。7月3日にミニアルバム『Standing Tall』を発売する。

Rei (れい)

兵庫県伊丹市生。卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガーソングライター/ギタリスト。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festival、Les Eurockeennesなどの国内外のフェスに多数出演。2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる『TED NYC』でライブパフォーマンスを行った。2018年11月7日、1stアルバム『REI』をリリース。



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