突如現れた「狂気」という名のオルタナ世界、マヒルノの初公式音源『辺境のサーカス』

山形のフェス『Do it 2008』の出演や、ウリチパン郡、ECDなどを招いて今年6月に開催された自主企画などをはじめとしたライブパフォーマンスで注目を集めているロックバンド「マヒルノ」の初となる公式音源『辺境のサーカス』が、11月19日に発売される。

マヒルノは2005年に結成された4人組のロックバンド。劇中歌を聴いているかのような物語性に溢れる奇想天外な展開と、MARS VOLTAを引き合いに語られるような世界観でライブハウスを中心に人気を集めており、これまでに3枚リリースされているデモ音源は2,000枚以上のセールスを記録している。なお、ベースの河野はLuminous Orangeでアヒト・イナザワとリズム隊を組む実力の持ち主だ。

なお、10月23日に開催されるCINRA主催のマンスリーフリーライブイベント『exPoP!!!!!』にも出演が決定している。

マヒルノ
『辺境のサーカス』
2008年11月19日発売
価格:1,995円(税込)
XQFL-1006X PERFECT MUSIC

1. ダス・ルネッサンス、ダス・デケイド
2. サーカス(i.サーカス ii.空中ぶらんこ乗りのテーマ)
3. シーソーと迷子のための作品
4. 橋
5. 夕闇へ
6. チェンチェンに昇る月

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