美術批評家、福住廉の初単著、Chim↑Pomの卯城竜太とトリオフォーの山下陽光の対談も収録

2008年11月下旬に、気鋭の美術批評家・福住廉が初の単著『今日の限界芸術』を発売する。

内容は、連続企画展『21世紀の限界芸術論』で発表してきたテキストのほか、これまで様々な媒体に書いてきた批評を一冊の本にまとめたものだ。思想家・鶴見俊輔へのインタビューやトリオフォーの山下陽光氏、Chim↑Pomの卯城竜太との対談など、今日の現代アートを知るためには彼の著書を読まずにはいられないだろう。

本書はBAnkART1929のほか、ナディッフや一部の青山ブックセンターでも購入可能。また、11月26日(水)の19時よりBankART NYK1Fにて出版記念パーティーも行われる。(要予約)。詳しくは、BAnkART1929のオフィシャルサイトで確認してほしい。

『今日の限界芸術』

2008年11月下旬発売
著者:福住廉
価格:2,100円(税込)
発行:BAnkART1929
判型:四六版、全352ページ

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