アクシスギャラリー(東京・六本木)にて1月26日~2月3日までフィリップスデザイン社(オランダ)において現在進行中のプローブプロジェクトを紹介する『SKIN: フィリップスデザイン[プローブ]プロジェクト』展が開催される。
プローブプロジェクトとは、5つの分野−政治、経済、環境、技術、文化におけるイノベーションを探求する独創的で先見的な提案のこと。フィリップスデザインのリサーャーによる2020年以降のライフスタイル予想をベースに、社会状況や経済における変化を仮定し、新たな領域での知的財産の創造を目的としている。
今回の展覧会では、プローブプロジェクトから主に「タトゥー」と「サスティナブル・ハビタ」プログラムを紹介。この2つのプログラムは、今から10数年後のライフスタイルに大きな影響を与える可能性を持つテーマに、挑発的かつ刺激的なアプローチで迫るものとなっている。
『SKIN: フィリップスデザイン[プローブ]プロジェクト』展
2008年1月26日(土)~2月3日(日)11:00~19:00
会場:アクシスギャラリー(東京・六本木)
料金:入場無料
主催:フィリップスデザイン