87年生まれのラッパーhaiiro de rossiがデビューアルバム『True Blues』をリリース

1987年に生まれ、2003年からラッパーとしての活動を開始。現在はEccy率いるSlye Recordsに所属している日本人ラッパーhaiiro de rossiがデビューアルバム『True Blues』を11月21日にリリースする。

全14曲入りとなる今作は、新世代注目ラッパーの処女作にふさわしい豪華ビートメーカーたちがトラックを制作。盟友であるEccyはもちろんのこと、ビルボード誌にも特集を組まれた天才ビートメーカーFat Jon(Five Deez)や、国内のヒップホップ好きに知らぬものはいないOlive Oil、期待の新人として注目を集めている北海道在住のMichitaなどがバックを固めている。

高校時代からBlue Note4000番台のコレクターとしてJAZZに傾倒していたというhaiiro de rossi。「風の中を歩く」と称される流麗なフローとセクシーな声、そして深いメッセージとブラックジョークを自在に扱う歌詞のセンスが絶賛されているだけに、このデビュー作をきっかけとして更なる人気を集めそうだ。

haiiro de rossi
『True Blues』
2008年11月21日(金)発売
価格:2,520円(税込)
HRSY-110 Slye Records

1. Blues of Blue
2. Blowin' The Jazz Away
3. Shades to Face feat.あるま
4. KAIROS feat.RCP
5. 4007
6. Blue Berry or Apricot
7. Triangle feat.72
8. Jam & Butter
9. Bird Trippin'
10. Cold City Squall feat.小宮守
11. Like Stanley Turrentine
12. Be ♯ness [Special Edit ]
13. Rachel
14. Morning Stardust

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