注目の若手作家を取り上げる『第4回府中ビエンナーレ』、府中市美術館で開催

多摩地域にゆかりのある作家を中心に、将来が期待される40歳以下の若手作家を紹介している『府中ビエンナーレ』が、2月1日(日)まで府中市美術館で開催中だ。「トゥルー・カラーズ 色をめぐる冒険」と題され、第4回目の開催となる今回は「色」をテーマにした展示となっている。

同展示には、CINRA MAGAZINEでも紹介した雨宮庸介や渡辺豊、話題の批評誌『REVIEW HOUSE』の第1号でインタビューに登場した横内賢太郎をはじめ、今澤正、武藤努、原高史、村山留里子などの作品が展示されている。

また会期中には様々なイベントやワークショップなども開催されるので、興味のある方は是非オフィシャルサイトをご参照頂きたい。

『第4回府中ビエンナーレ トゥルー・カラーズ 色をめぐる冒険』

2008年11月15日(土)~2009年2月1日(日)10:00~17:00(入場は16:30まで)
会場:府中市美術館(東京・府中)

出展作家:
雨宮庸介
今澤正
原高史
武藤努
村山留里子
横内賢太郎
渡辺豊

休館日:月曜(1月12日は開館)、11月25日、12月29日~1月3日、1月13日
料金:一般600円 高校生・大学生300円 小学生・中学生150円

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