ユニークな短編映画を集めたフェスティバル『量は少なめ、味濃いめ』が、1月30日から2月1日の間、横浜のブリリアショートショートシアターで開催される。
同フェスティバルは、関東学院大学人間環境学部現代コミュニケーション学科生が中心となり、学生や映像クリエイターの卵から短編映像作品を募集。応募作品の中から選ばれた作品の上映会が行われる。
30日は、しりあがり寿、安齋肇と藪下秀樹、楠かつのりといった個性的な面々が、それぞれ自作のP級作品(低予算・短期間で作られた個人映像)を持ち寄り、活弁士・山崎バニラを交えて面白おかしく批評し合う。そのほか、楠かつのりの無声映像作品『タオの宇宙』を山崎バニラが活弁する。
『量は少なめ、味濃いめ』
2009年1月30日(金)~2月1日(日)
会場:ブリリアショートショートシアター(神奈川・横浜)
料金:無料
※30日のみ当日13:00からチケット配布、当日必ず来られる方のみ予約も可
出演者(30日のみ):
しりあがり寿(漫画家)
山崎バニラ(活弁士)
安齋肇(イラストレーター&ソラミミスト)
楠かつのり(映像作家)
藪下秀樹(宝島社・編集者)
主催:スチューデントショートムービーフェスティバル2009実行委員会