国際恋愛・結婚をユーモラスに描く、漫画『ダーリンは外国人』が実写映画化

漫画家・小栗左多里の人気コミック『ダーリンは外国人』(メディアファクトリー刊)の同名実写映画が、2010年4月10日から公開される。

『ダーリンは外国人』、はシリーズ累計で200万部を超えるロングセラー作品。実際に国際結婚をした著者が、日本人には思いもつかない素朴な疑問を投げかける語学オタクの恋人・トニーと繰り広げるやりとりを、微笑ましく描いている。

主演のさおり役は映画『花より男子F』でお馴染みの井上真央、トニー役は映画初出演となるジョナサン・シェアが抜擢された。監督は、キリンビールや資生堂などのCMを手がけた映像監督の宇恵和昭。

国際恋愛・結婚を通じた文化の違いを感じることができる作品だ。

『ダーリンは外国人』

2010年4月10日公開全国東宝系ロードショー
監督:宇恵和昭
脚本:大島里美
原作:小栗左多里[『ダーリンは外国人』(メディアファクトリー刊)
キャスト:
井上真央
ジョナサン・シェア

(画像:©2010 映画「ダーリンは外国人」フィルムパートナーズ)

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