菊地成孔の子供時代がNHKでドラマ化、歓楽街のスナックを遊び場にする幼少時代も明らかに

NHK-BShiで放送されるテレビ番組『わたしが子どもだったころ』の10月7日放映分に、菊地成孔が出演することが明らかになった。

『わたしが子どもだったころ』は、第一線で活躍する著名人の原点といえる「子ども時代」に焦点を当て、当時を再現したドラマを本人の語りとともに紹介する番組。歓楽街の食堂を営む家の次男として育ち、開店前のスナックを遊び場としながら近所の店に出前を運ぶことを仕事にしていたという貴重なエピソードが紹介される予定だ。

『わたしが子どもだったころ』ウェブサイトで公開中の予告映像では、ストリップ小屋を懐かしむ菊地の様子などをうかがう事ができる。なお、子供時代の菊地役で俳優デビューを飾る伊井大輔について菊地は「今年の夏休みは銚子弁の方言指導を受け、オカモチ(出前の道具)を持ちっぱなし、ストリップ小屋の楽屋でストリッパーにオモチャにされたり、神社でイタズラされそうになったりと、この先の人生が健やかならんことを祈らずにはいられない天才学童。」とオフィシャルサイトでエールを送っている。

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