三谷幸喜新作公演『国民の映画』、芸術と権力の狭間で葛藤する人々の群像劇

2011年3月から上演される三谷幸喜が作・演出を手掛ける新作公演『国民の映画』の詳細が明らかになった。

同作は、三谷の生誕50周年を記念して銘打たれた『三谷幸喜大感謝祭』内の上演作品。その中でも唯一となる三谷自身の企画だ。

『国民の映画』の舞台は1940年代のベルリン。ヒトラー内閣がプロパガンダの為に作った宣伝省の初代大臣を務めるパウル・ゲッベルスは、すべての芸術とメディアを監視検閲する権利を与えられていた。ある日ゲッベルスは映画関係者たちをホームパーティーに招き、最高のスタッフとキャストを使った理想の映画を作る企画を打ち明ける。そして、ナチス高官たちと映画人たちが一堂に会し、虚飾と陰謀に満ちた狂乱の一夜が幕を開けようとしていた。

キャストには、三谷作品初出演となる段田安則、小林勝也、風間杜夫をはじめ、ミュージカル界で活躍するシルビア・グラブ、新妻聖子、そして三谷作品に欠かせない俳優陣となる小日向文世、石田ゆり子、小林隆、白井晃が登場。さらに『恐れを知らぬ川上音二郎一座』で三谷作品デビューを果たした今井朋彦などフレッシュな顔ぶれも揃う。

2011年3月6日の東京・PARCO劇場公演を皮切りに、大阪・森ノ宮ピロティホール、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場でも上演される。チケットの一般発売は東京・横浜公演が1月23日から、大阪公演が2月20日からスタートする。

パルコ・プロデュース公演
『国民の映画』

作・演出:三谷幸喜
キャスト:
小日向文世
段田安則
白井晃
石田ゆり子
シルビア・グラブ
新妻聖子
今井朋彦
小林隆
平岳大
吉田羊
小林勝也
風間杜夫

東京公演

2011年3月6日(日)~4月3日(日)
※3月6日(日)~3月7日(月)はプレビュー公演
会場:東京都 渋谷 PARCO劇場
料金:
9,000円(全席指定)
プレビュー公演8,000円(全席指定)
U-25 チケット6,000円

大阪公演

2011年4月6日(水)~4月17日(日)
会場:大阪府 森ノ宮ピロティホール
料金:9,500円(全席指定)

横浜公演

2011年4月20日(水)~5月1日(日)
会場:神奈川県 KAAT 神奈川芸術劇場
料金:S席9,000円 A席6,500円 B席4,500円

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