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チェーホフの名戯曲を舞台化、大谷能生企画のラップユニット「みずうみ」も登場

チェーホフの代表作である戯曲『かもめ』の舞台化作品『長短調(眺め身近め)』が、9月30日から10月3日まで上演される。

同作品は、チェーホフの生誕150周年を記念して東京・池袋のあうるすぽっとで開催されている『チェーホフフェスティバル2010』で上演されるもの。オーディションで選ばれたメンバーで編成された、大谷能生プロデュースのラップユニット「みずうみ」が出演することでも話題を集めている。

湖畔の別荘地を舞台に自称小説家の青年・トレープレフを中心に繰り広げられる群像劇にして、「チェーホフ四大戯曲」のひとつとも言われる『かもめ』。本公演は、そんな名作を「ラップで上演する」という斬新なアイディアで舞台化したものだ。

「新人グループ<みずうみ>が『かもめ』の音楽アルバムを制作。今日はそのレコード発売記念ライブ」という設定のもと、劇中ではラップチューンを次々と披露する予定。「誤意訳」と呼ばれる独自の翻訳と演出を手がけるのは新進気鋭の中野成樹。音楽を大谷能生、振付をKENTARO!!が担当する。演劇、ライブ、古典、コンテンポラリーなど、様々な要素を含んだ「いまの日本のチェーホフ」が表現される。

また、全体像を見ることの出来る通常の客席「眺め席」と、舞台上に作られたライブハウスのフロアからスタンディング形式で楽しむ「身近め席」の2つから席種を選ぶことができる。

なお、『チェーホフフェスティバル2010』は現在も開催中。様々なカンパニー、アーティストがチェーホフ関連作品を独自の解釈で連日上演している。

あうるすぽっとプロデュース
『長短調(眺め身近め)』

2010年9月30日(木)~10月3日(日)
会場:あうるすぽっと(東京・池袋)

原作:アントン・チェーホフ
誤意訳・演出:中野成樹
音楽:大谷能生
振付:KENTARO!!

出演:
みずうみ(駒木根隆介、岡田誠、端田新菜、斎藤淳子、宇都宮萌、溝口善也、木下侑哲、稲継美保、大本卓)
ほか

料金:
眺め席(劇場客席)3,800円
身近め席(ライブ会場内・スタンディング)3,500円
学生券(眺め・身近め席とも)3,000円

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