人口9人の孤島で起きた残虐性極まる惨劇、気鋭監督デビュー作『ビー・デビル』

世界の映画祭で話題を集めている韓国のバイオレンス映画『ビー・デビル』が、2011年春から東京のシアターN渋谷ほか全国で順次公開される。

ソウルで働く美しい独身女性・ヘウォンは、自身が抱えた様々な問題を忘れるため、人口9人の弧島に向かう。そこで彼女は、幼い頃の友人・ボンナムと再会するが、ボンナムは夫や住民から奴隷のように扱われ、暴力を振るわれるだけでなく、島の男達の相手までさせられていた。状況を打破すべく島から抜け出そうとしていたボンナムだが、取り返しのつかない悲劇に襲われ、目を覆うような惨劇が幕を開ける。

監督は、『サマリア』『うつせみ』などのキム・ギドクの助監督を務めてきた新人のチャン・チョルス。同作が初監督作品となり、『カンヌ映画祭』でも注目を集めた。また、主演を韓国国内の数々のドラマや映画に出演するソ・ヨンヒが務める。人間の根底にある感情を見事にえぐり出した問題作だ。


『ビー・デビル』

2011年春よりシアターN渋谷、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー
監督:チャン・チョルス
脚本:チェ・クァンヨン
出演:
ソ・ヨンヒ
チ・ソンウォン
配給:キングレコード

(画像:&copy:2010 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved)

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