映画『エンジェル ウォーズ』、人気アニソンユニットがヒロイン4人を吹き替え

映画『エンジェル ウォーズ』の日本語吹き替えを、声優ユニット「スフィア」が担当する。

『エンジェル ウォーズ』は、映画『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督が放つ壮大なアクションファンタジー映画。ロボトミー手術のために精神病院に隔離された少女達が、自ら作り出したアドベンチャーの世界で自由を手に入れるために闘う姿が描かれる。

スフィアは、テレビアニメ『けいおん!』で琴吹紬の声を担当した寿美菜子、平沢唯の声を担当した豊崎愛生をはじめ、高垣彩陽、戸松遥で構成されるアニソンガールズユニット。実写ハリウッド映画で4人同時に声優を務めるのは今回が初の試みとなる。寿は金髪の少女ベイビードール、高垣は気高い意思を持つアンバー、戸松は臆病なロケット、豊崎は誠実でタフなブロンディ役をそれぞれ担当する。

『エンジェル ウォーズ』は、4月15日から東京・丸の内ピカデリーほか全国で公開。

『エンジェル ウォーズ』

2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
原案・監督:ザック・スナイダー
脚本:ザック・スナイダー、スティーヴ・シブヤ
原題:『Sucker Punch』
出演:
エミリー・ブラウニング
ヴァネッサ・ハジェンズ
アビー・コーニッシュ
ジェイミー・チャン
ジェナ・マローン
配給:ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ

(画像:©2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES)

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