31作家による『ジパング展』が大阪と京都を巡回、伝統と向きあう3作家の関連企画展も

大阪と京都を巡回する『ジパング展 ―31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン―』の関連企画展『上田順平・染谷聡・渡邊佳織 グループ展』が、9月17日まで京都・神宮丸太町のイムラアートギャラリー京都で開催されている。

今年6月に東京の日本橋高島屋で開催された『ジパング展 ―31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン―』は、会田誠、三瀬夏之介など、欧米美術の枠組みにとらわれることなく、エネルギッシュかつ自由に表現された日本の現代美術作家を一挙に堪能できる企画展だ。

今回のグループ展は、『ジパング展 ―31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン―』にも参加している注目の作家が出展。ユニークな陶磁器作品の制作を続ける上田順平、漆を用いた伝統技法を駆使し現代的な立体作品を生み出す染谷聡、幻想的で力強い絵画世界で見るものを引き付ける日本画家・渡邊佳織の3人が、それぞれに日本伝統の技法を用い、日本の文化や美意識と向き合った現代的表現を試みている。

なお、『ジパング展 ―31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン―』は、8月31日から大阪・難波の大阪高島屋、9月28日から京都・河原町の京都高島屋で巡回展を開催する。


ジパング展関連企画
『上田順平・染谷聡・渡邊佳織 グループ展』

2011年8月27日(土)~9月17日(土)
会場:京都府 神宮丸太町 イムラアートギャラリー京都
時間:11:00~19:00

出展作家:
上田順平
染谷聡
渡邊佳織

休館日:日、月曜

『ジパング展 −31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。』

2011年8月31日(水)~9月12日(月)
会場:大阪府 難波 大阪高島屋

2011年9月28日(水)~10月10日(月・祝)
会場:京都府 河原町 京都高島屋

出品作家:
会田誠
青山悟
池田学
石原七生
上田順平
O JUN
岡本瑛里
風間サチコ
樫木知子
熊澤未来子
鴻池朋子
近藤聡乃
指江昌克
染谷聡
棚田康司
束芋
天明屋尚
南条嘉毅
藤田桃子
町田久美
三瀬夏之介
宮永愛子
森淳一
山口藍
山口晃
山崎史生
山本太郎
山本竜基
吉田朗
龍門藍
渡邊佳織

料金:一般800円 大学・高校生600円

(画像上から:会田誠 「大山椒魚」 2003 パネル、アクリル絵具 314×420cm 撮影:木奥恵三 高橋コレクション ©AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery、石原七生 「海人 Lucky Dragon No.5」 2010 パネルに天竺綿、日本画材、アクリル、ガッシュ 192×391cm 撮影:宮島径 ©ISHIHARA Nanami Courtesy Mizuma Art Gallery、染谷聡「御椀獣三郎」 漆、金、銀、お椀、人毛、乾漆技法 h36*w22*d26cm 2009、上田順平「ヒツジチョキンバコ」 陶器 h82*w74*d53cm 2003、渡邊佳織「そう1(左)」「そう2(右)」水干絵具、岩絵具、絵絹 各149*63cm 2008)

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