子供の歯を食らう邪悪な妖精が襲撃、禁断の扉の奥に潜む恐怖を描くホラー映画

地下室に潜む邪悪な妖精たちの恐怖を描いたホラー映画『ダーク・フェアリー』が、2012年1月21日から東京のシネマサンシャイン池袋ほか全国で順次公開される。

同作のあらすじは、ビクトリア調の古い屋敷の修復に取り組む建築家アレックスの娘サリーが、地下室の禁断の扉を開けてしまい、封印が解けた悪の妖精たちに襲われるというもの。太古から幼い子供を襲い、歯を抜いて食べるという凶暴な妖精たちが仕掛ける様々な恐ろしいたくらみと、それに対抗する人間たちとの戦いが見どころとなる。

なお、同作は1973年にアメリカで放映されたテレビ映画『地下室の魔物』のリメイク作品。映画『パンズ・ラビリンス』や『ヘルボーイ』シリーズで知られるギレルモ・デル・トロが映画化を熱望し、製作と脚本を担当した。監督を手掛けたのはコミック作家出身のトロイ・ニクシー。出演者には、サリー役を天才子役と注目されているベイリー・マディソン、アレックス役をガイ・ピアース、アレックスの恋人で血縁関係のないサリーを優しく守る女性・キム役をケイティ・ホームズが演じる。


『ダーク・フェアリー』

2012年1月21日(土)からシネマサンシャイン池袋ほか全国順次公開
監督:トロイ・ニクシー
製作:ギレルモ・デル・トロ、マーク・ジョンソン
脚本:ギレルモ・デル・トロ
出演:
ケイティ・ホームズ
ガイ・ピアース
ベイリー・マディソン
配給:フェイス・トゥ・フェイス、ポニーキャニオン

(画像:©2010 Miramax Film Corp. All Rights Reserved.)

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