蜷川実花と蜷川宏子の2人展がラフォーレ原宿で開催、母から娘に受け継がれた色彩感覚

母と娘による展覧会『蜷川実花・蜷川宏子二人展 東京展』が、2月8日から東京のラフォーレミュージアム原宿で開催される。

写真家としての活動のほか、岡崎京子原作の映画『ヘルタースケルター』の製作を発表するなど、映画監督としても注目を集める蜷川実花。母の蜷川宏子は、チャーミングでアイデアに溢れる作品を発表するパッチワーク・キルト作家としても知られている。

金沢と大阪を巡回してきた同展では、実花による写真作品と宏子のパッチワーク・キルト作品に加え、2人のコラボレーション作品も展示。母から娘に受け継がれた濃厚な色彩感覚と独特の世界観を、じっくり堪能できる機会になりそうだ。


『蜷川実花・蜷川宏子二人展』

2012年2月8日(水)~2月19日(日)
会場:東京都 ラフォーレミュージアム原宿
時間:11:00~20:00
出展作家:
蜷川実花
蜷川宏子
料金:一般600円 学生400円

(画像上から:©mika ninagawa Courtesy of Tomio Koyama Gallery、©mika ninagawa Courtesy of Tomio Koyama Gallery、©mika ninagawa Courtesy of Tomio Koyama Gallery、ポートレート)

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