NASAのアポロ計画に隠された衝撃的な事件を描くフェイクドキュメンタリー映画『アポロ18』が、4月14日から東京・渋谷TOEIほか全国で公開される。
フェイクドキュメンタリーは「モキュメンタリー」とも呼ばれる、ドキュメンタリー風の表現でフィクションを描く手法。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』などで用いられた表現形式だ。
同作では、1961年から1972年にかけて計6回の有人月面着陸に成功していながら、アポロ17号を最後に突然計画が打ち切られた本当の理由を追求。隠蔽されたアポロ18号の存在を解き明かしていく。また、アポロ18号の乗組員たちが体験した衝撃的な事件の極秘記録が、実際のアポロ計画の映像をふんだんに織り交ぜながらリアルに描かれる。
CINRA.NETでは、4月9日(月)19:00(開場18:40)から東京・渋谷TOEI2で行われる『アポロ18』試写会に5組10名様をご招待いたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2012年3月29日)
※告知スタート時、試写会場の表記に誤りがありました、訂正してお詫びいたします
『アポロ18』
2012年4月14日(土)より渋谷TOEIほかにて全国ロードショー
監督:ゴンザロ・ロペス・ガレーゴ
脚本:ブライアン・ミラー
出演:
ウォーレン・クリスティ
ロイド・ウォーレン
ライアン・ロビンス
配給:角川映画
(画像上:『アポロ18』 ©2011Misand Limited ALL RIGHTS RESERVED.、画像下:『アポロ18』ポスター ©2011Misand Limited ALL RIGHTS RESERVED.)