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異端と狂気の画家『蕭白ショック!!』展、18世紀京都の個性的な画家たちを紹介

18世紀の京都を彩った個性的な画家たちを紹介する展覧会『蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち』が、4月10日から千葉・千葉市美術館で開催される。

同展で取り上げる画家・曾我蕭白は、江戸時代中期の京都で活躍。画題を独特の筆致で醜悪に描き出すなど、型破りで破天荒な画風で、当時から「異端」「狂気」の画家と呼ばれていた。明治以降は忘れ去られかけていたが、日本美術史家、辻惟雄の名著『奇想の系譜』によって再発見され、近年再評価の気運が高まっている。首都圏では1998年以来の蕭白展となる今回は、伊勢地方の旧家永島家に伝わり、現在は重要文化財になっている全44面の障壁画を中心に展示し、巧みな技術に裏付けられた独特な作品世界を振り返る。

また、蕭白が師事したと思われる高田敬輔や、京都で活躍した大西酔月ら復古的な画風の画家も紹介。さらに円山応挙、伊藤若冲、池大雅、与謝蕪村らの作品も展示し、個性的な画家たちが育った江戸時代中期の京都画壇の豊かさを紹介する。


CINRA.NETでは、『蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち』の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!

コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2012年4月9日)

『蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち』

2012年4月10日(火)~5月20日(日)
会場:千葉県 千葉市美術館
時間:10:00~18:00(日~木曜)10:00~20:00(金、土曜)※入場受付は閉館の30分前まで
休館日:5月1日(火)、5月7日(月)
料金:一般1,000円 大学生700円 小・中学生、高校生無料

講演会
『蕭白の奇想』
2012年4月14日(土)14:00~
会場:千葉県 千葉市美術館 11階講堂
講師:辻惟雄(MIHO MUSEUM館長)
定員:150名(要事前申込み)
料金:無料

講演会
『蕭白と京都画壇』
2012年4月28日(土)14:00~
会場:千葉県 千葉市美術館 11階講堂
講師:小林忠(学習院大学名誉教授)
定員:150名(要事前申込み)
料金:無料

講演会
『蕭白―遊歴する画人』
2012年5月12日(土)14:00~
会場:千葉県 千葉市美術館 11階講堂
講師:山口泰弘(三重大学教授)
定員:150名(要事前申込み)
料金:無料

市民美術講座
『蕭白と蕭白前史』
2012年5月5日(土・祝)14:00~
会場:千葉県 千葉市美術館 11階講堂
講師:伊藤紫織(当館学芸員)
定員:150名(要事前申込み)
料金:無料

『担当学芸員によるギャラリートーク』
2012年4月11日(水)14:00~
会場:千葉県 千葉市美術館
料金:無料
※ボランティアスタッフによるギャラリートークは会期中の毎週水曜日14:00から実施(4月11日を除く)

(画像上から:曾我蕭白 《竹林七賢図襖》 (旧永島家、部分) 三重県立美術館蔵 重要文化財、曾我蕭白 《雪山童子図》 継松寺蔵(展示期間:4月10日~5月6日)、曾我蕭白 《牧童群牛図屏風》(右隻) 個人蔵(展示期間:5月2日~20日)、伊藤若冲 《月夜白梅図》 個人蔵、高田敬輔 《山水図屏風》 滋賀県立近代美術館蔵 (展示期間:4月10日~30日))

曾我蕭白 《竹林七賢図襖》 (旧永島家、部分) 三重県立美術館蔵 重要文化財
曾我蕭白 《竹林七賢図襖》 (旧永島家、部分) 三重県立美術館蔵 重要文化財
曾我蕭白 《雪山童子図》 継松寺蔵(展示期間:4月10日〜5月6日)
曾我蕭白 《雪山童子図》 継松寺蔵(展示期間:4月10日〜5月6日)
曾我蕭白 《牧童群牛図屏風》(右隻) 個人蔵(展示期間:5月2日〜20日)
曾我蕭白 《牧童群牛図屏風》(右隻) 個人蔵(展示期間:5月2日〜20日)
伊藤若冲 《月夜白梅図》 個人蔵
伊藤若冲 《月夜白梅図》 個人蔵
高田敬輔 《山水図屏風》 滋賀県立近代美術館蔵 (展示期間:4月10日〜30日)
高田敬輔 《山水図屏風》 滋賀県立近代美術館蔵 (展示期間:4月10日〜30日)
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