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日本ファッションの巨匠から若手まで一挙に紹介する大規模展が日本に上陸

三宅一生や川久保玲、山本耀司ら世界に誇る日本のファッションから、未来を担う若手の作品までを一挙に紹介する大規模展覧会『Future Beauty 日本ファッションの未来性』が、東京・清澄白河の東京都現代美術館で7月28日から開催される。

同展は、2010年にロンドンのバービカン・アート・ギャラリーで、2011年にミュンヘンのハウス・デア・クンストで開催された『Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion』展に、新たな作品を加えてバージョンアップしたもの。海外巡回の内容に加えて「日常にひそむ物語」というセクションを新たに設けることで、今後の方向性を示唆する若手ファッションデザイナーの作品も併せて紹介する。

会場では、世界が日本ファッションに目を向けるきっかけを作った20世紀後期から、現在までに活躍する約35組の多彩なデザイナーたちの厳選された作品約100点を展示。世界的に高い評価を得る京都服飾文化研究財団(KCI)のコレクションを中心に、1980年代の川久保玲や山本耀司の作品、SOMARTAのレディ・ガガ着用モデル、minä perhonenのテキスタイルなど、日本発のファッションの根源から現在、そして未来を探る。

展示のデザインは、ロンドン展とミュンヘン展に引き続き建築家の藤本壮介が担当。藤本はデザインについて「今回の東京展では、これまで以上にバージョンアップする予定です。会場構成においては、各デザイナーの作品をしっかりと鑑賞できるようにするのはもちろんのこと、服、ファッション、見ること、着ること、日常、非日常といった、鑑賞者と作品との関係をさまざまな形で問いかける場となることをイメージしています」とコメントしている。


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コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2012年7月23日)

『Future Beauty 日本ファッションの未来性』

2012年7月28日(土)~ 10月8日(月・祝)
会場:東京都 清澄白河 東京都現代美術館企画展示室3F
時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
参加作家・ブランド:
20471120(中川正博+LICA)
ASEEDONCLÖUD(玉井健太郎)
アスキカタスキ(牧野勝弘)
荒川眞一郎
UNDERCOVER(高橋盾)
ANREALAGE(森永邦彦)
ISSEY MIYAKE(滝沢直己)
Eatable of Many Orders(新居幸治+新居洋子)
OH! YA?(大矢寛朗)
ohta(太田雅貴)
神田恵介
KENZO(高田賢三)
COMME des GARÇONS(川久保玲)
sacai(阿部千登勢)
S/STERE(小島悠)
ZUCCa(小野塚秋良)
SOMARTA(廣川玉枝)
tao Comme des Garçons(栗原たお)
立野浩二
舘鼻則孝
中章
Né-net(高島一精)
hatra(長見佳祐)
beauty:beast(山下隆生)
FINAL HOME(津村耕佑)
POTTO(山本哲也)
堀内太郎
matohu(堀畑裕之+関口真希子)
mame(黒河内真衣子)
MIKIO SAKABE(坂部三樹郎+シュエ・ジェンファン)
minä perhonen(皆川明)
三宅一生
mintdesigns(勝井北斗+八木奈央)
森英恵
山本耀司
writtenafterwards(山縣良和)
渡辺淳弥
休館日:月曜(9月17日、10月1日、10月8日は開館、9月18日(火)は休館)
料金:一般1,000円 大学生・65歳以上800円 中高生500円 小学生以下無料

講演会
『ファッション・ショーの舞台裏:ヘアメイクの視点から』
2012年8月5日(日)13:00~15:00
会場:東京都 清澄白河 東京都現代美術館地下2階講堂
出演:
岡元美也子
計良宏文(資生堂ビューティートップスペシャリスト)
定員:200名(先着順)
参加費:無料

講演会
『建築家・藤本壮介、「Future Beauty」展を語る』
2012年8月8日(水)19:00~20:30
会場:東京都 大手町 日本経済新聞社 東京本社2F SPACE NIO
出演:
藤本壮介
参加費:1,000円
定員:80名(要予約)

デザイナーズトーク
『いま、服を作るということ』
2012年8月26日(日)15:00~17:00
会場:東京都 清澄白河 東京都現代美術館地下2階講堂
出演:
神田恵介(keisuke kanda)
玉井健太郎(ASEEDONCLÖUD)
山縣良和(writtenafterwards)
石関亮(KCIキュレーター)
蘆田裕史(KCIアソシエイト・キュレーター)
参加費:無料(要予約)

(画像上から:川久保玲(コム・デ・ギャルソン) 1983年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、株式会社コム デ ギャルソン寄贈、林雅之撮影、ミントデザインズ 2012年 「アーカイブスドレス」 ©mintdesigns、ミナ ペルホネン 2005年 「forest parade」 ©minä perhonen、津村耕佑 「ファイナル・ホーム」 2012年、ミキオサカベ/坂部三樹郎、シュエ・ジェンファン 2011年秋冬 ©株式会社ミキオサカベ)

川久保玲(コム・デ・ギャルソン) 1983年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、株式会社コム デ ギャルソン寄贈、林雅之撮影
川久保玲(コム・デ・ギャルソン) 1983年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、株式会社コム デ ギャルソン寄贈、林雅之撮影
ミントデザインズ 2012年 「アーカイブスドレス」 ©mintdesigns
ミントデザインズ 2012年 「アーカイブスドレス」 ©mintdesigns
ミナ ペルホネン 2005年 「forest parade」 ©minä perhonen
ミナ ペルホネン 2005年 「forest parade」 ©minä perhonen
津村耕佑 「ファイナル・ホーム」 2012年
津村耕佑 「ファイナル・ホーム」 2012年
ミキオサカベ/坂部三樹郎、シュエ・ジェンファン 2011年秋冬 ©株式会社ミキオサカベ
ミキオサカベ/坂部三樹郎、シュエ・ジェンファン 2011年秋冬 ©株式会社ミキオサカベ
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