Dragon AshのKjがNHK大河ドラマで新選組・斎藤一役に挑戦、綾瀬はるからと共演

Dragon AshのKjこと降谷建志(Vo)が、2013年1月から放送されるNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演することがわかった。

同作は、のちに「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた会津藩士の娘・新島八重の生き様と、会津の人々が懸命に生き抜く姿を描いた作品。主演には綾瀬はるかが起用されているほか、西島秀俊、長谷川博己、市川染五郎、貫地谷しほり、剛力彩芽、黒木メイサ、綾野剛らが出演者に名を連ねている。また、脚本はNHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』を手掛けた山本むつみ、テーマ音楽は坂本龍一が担当している。

降谷は同作で、新選組三番隊組長・斎藤一役に挑戦。今回の発表について降谷は、「出演依頼を戴いた時はバンドマンという大好きな事だけを15年以上続けて来た自分にとって余りに場違いだと大変戸惑いましたが、今は自分に出来る事を誠心誠意やらせてもらいたいと胸踊らせています。何卒宜しくお願い致します」とコメントしている。

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