アバンギャルドな女子2人組「惑星アブノーマル」初の全国流通盤は『何でも無い凶器』

2013.01.28 Mon

女子2人組ユニット「惑星アブノーマル」の1stミニアルバム『何でも無い凶器』が、3月6日にリリースされる。

20歳代前半のアレックスたねこ（Vo）とテナ・オンディーヌ（Syn,Key）による惑星アブノーマルは、アバンギャルドかつプログレッシブなポップサウンドを奏でるユニット。同作には、NHK-FMの番組『ミュージックライン』のエンディングテーマ“転生”をはじめ、アップテンポの楽曲から壮大なバラードまで幅広い全6曲を収めた作品に仕上がっている。なお、彼女たちにとって初の全国流通盤となる同作は、これまでにOKAMOTO'S、ズットズレテルズ、日本マドンナ、スカートの中などを輩出してきたレーベルredrecからリリースされる。

また、彼女たちは2月28日に東京・渋谷のO-nestで開催されるCINRAによるイベント『exPoP!!!!! volume70』に出演することが決定している。同イベントは入場無料となっているが、定員に達し次第受付を終了するため、確実にイベントに参加したい人は事前に予約しておこう。