『清川あさみ「こども部屋のアリス」絵本原画展』が、4月7日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催されている。
同展では、3月8日に刊行された清川によるルイス・キャロル原作の絵本『こども部屋のアリス』の原画を紹介。絵本に収録された作品の中から選ばれた25のシーンから構成されており、布や糸、ビーズ、スパンコールなどで制作された清川にとって初の立体作品が展示される。
また、3月23日には清川によるサイン会も開催。サイン会の参加には、ビル1階のショップもしくは当日、ギャラリーで絵本『こども部屋のアリス』を購入した人に配布される整理券が必要となる。
(画像上から:新作『こども部屋のアリス』より「アリス・煙突・トカゲ」、新作『こども部屋のアリス』より「チェシャ猫とアリス」、新作『こども部屋のアリス』より「泣いているアリス」、新作『こども部屋のアリス』より「エビ踊りをするグリフォンとウミガメもどき」)