エミ・マイヤーと永井聖一が新ユニット結成、第1弾楽曲は年末年始ソング

エミ・マイヤーと永井聖一(相対性理論)によるコラボユニットが始動。シングル『A Happy New Year』が12月11日に配信リリースされる。

「エミ・マイヤーと永井聖一」名義でリリースされる初めての楽曲となる“A Happy New Year”は、年末年始の季節感を表現したミディアムバラード。両者は今後もユニットとして活動し、2014年にはフルアルバムのリリースも予定しているとのこと。

永井は同ユニットについて、「Emi Meyerのジャンルを超えて広がるアイデアとセンスは、クラシックな要素も現代的な要素も混ぜて、『エミ・マイヤーと永井聖一』として、新しいポップスを作る可能性にあふれていました。彼女と綿密に相談した上で、2つの国を父と母に持つ彼女だからこそ出来る、言語の垣根を超えた音楽にチャレンジしました」とコメント。

また、マイヤーは同楽曲について、「大晦日に一人で歩いて帰っているような揺れる気持ち、新しい始まりへの期待や祈り・・・。いろいろなものが詰まった私たちらしい曲を、記念すべき初シングルとして届けることができました」と語っている。


リリース情報

エミ・マイヤーと永井聖一
『A Happy New Year』

2013年12月11日からiTunes Store、Amazon MP3ほかで配信リリース
Plankton Co., Ltd.

(画像上:エミ・マイヤー、画像中:永井聖一、画像下:エミ・マイヤーと永井聖一『A Happy New Year』ジャケット)

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