石橋英子の新アルバムは日英歌詞による2枚組作品、日本語担当は前野健太

石橋英子のニューアルバム『car and freezer』が、3月12日にリリースされる。

2012年のアルバム『imitation of life』がアメリカ・シカゴのレーベルDragCityからリリースされ、『New York Times』紙や『Guardian』紙でも取り上げられるなど、海外での評価も高まっている石橋。1月22日には石橋とジム・オルーク、山本達久によるバンド「カフカ鼾」の1stアルバム『okite』もリリースされた。

同作は2枚組作品となり、各ディスクではそれぞれ内容が異なる石橋による英語歌詞と、前野健太による日本語歌詞がフィーチャーされている。ゲストミュージシャンには、石橋自身のバンド「もう死んだ人たち」のメンバーであるジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子をはじめ、高岡大祐、U-zhaan、類家心平、Kafkaらが名を連ねている。プロデュースと録音、ミックスは前作に引き続いてジム・オルークが担当。

リリース情報

石橋英子
『car and freezer』(2CD)

2014年3月12日発売
価格:2,730円(税込)
felicity cap-194 / PECF-1090/1

リリース情報

カフカ鼾
『okite』(CD)

2014年1月22日発売
価格:2,310円(税込)
felicity cap-189 / PECF-1086

1. okite

amazonで購入する

イベント情報

『WWW presents Touch My Piano vol.05』

2014年2月26日(水)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:東京都 渋谷 WWW
出演:
高木正勝
石橋英子
料金:前売4,000円(ドリンク別)

イベント情報

『カフカ鼾1stアルバム「okite」リリース・パーティ』

2014年2月14日(金)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:東京都 六本木 SuperDeluxe
料金:予約3,000円(CD-R付き、ドリンク別) 当日3,000円(ドリンク別)

(画像:石橋英子)

  • HOME
  • Music
  • 石橋英子の新アルバムは日英歌詞による2枚組作品、日本語担当は前野健太

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて