小栗旬主演の舞台版『カッコーの巣の上で』、精神病棟舞台に人間の尊厳や不条理描く

小栗旬主演の舞台『カッコーの巣の上で』が、7月5日から東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演される。

『カッコーの巣の上で』は、1960年代の精神病院を舞台に、人間の尊厳や社会の不条理を描いたケン・キージーによる1962年発表の同名小説。刑務所の強制労働から逃れるために、精神異常を装ってアメリカ・オレゴン州立精神病院に入ったランドル・マクマーフィが、絶対的権力で患者の人間性まで統制しようとするラチェッド婦長と対立し、無気力に収監される患者たちに生きる力を与え、自由を勝ち取ろうと闘う様を描いている。1975年には、ジャック・ニコルソン主演で映画化されたほか、これまでに世界各国で舞台化されている。

今回の舞台版で主人公のマクマーフィ役を演じるのは小栗旬。演出は、2011年の舞台『時計じかけのオレンジ』でも小栗とタッグを組んだ河原雅彦が手掛ける。キャストには、神野三鈴、武田真治、大東駿介、山内圭哉、藤木孝、吉田鋼太郎らが名を連ねている。なお同作は、8月6日から兵庫・三宮の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールでも上演される。

イベント情報

『カッコーの巣の上で』

演出・上演台本:河原雅彦
原作:ケン・キージー
脚本:デール・ワッサーマン
出演:
小栗旬
神野三鈴
武田真治
大東駿介
福田転球
吉田メタル
伊達暁
櫻井章喜
駒木根隆介
田島ゆみか
八木のぞみ
江戸川萬時
長田奈麻
山内圭哉
藤木孝
吉田鋼太郎

東京公演
2014年7月5日(土)~8月3日(日)全36公演
会場:東京都 池袋 東京芸術劇場 プレイハウス
料金:全席指定10,000円 サイドシート8,000円

兵庫公演
2014年8月6日(水)~8月17日(日)全15公演
会場:兵庫県 三宮 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
料金:全席指定11,000円

(画像:『カッコーの巣の上で』 撮影:西村淳)

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