音楽の現在と未来を探る磯部涼と九龍ジョーの対談本、刊行イベントにcero高城も登場

磯部涼と九龍ジョーによる対談集『遊びつかれた朝に ──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』が、本日4月25日に刊行された。

同書は、日本のアンダーグラウンドシーンの現場を伝える2人のライターによる連続対談を収めたもの。取り上げる話題は、日本のインディーズシーンをはじめ、音楽と政治、アートと倫理、風営法、世界標準とガラパゴス化、「2万字インタビュー」の再考、東京とシティポップなど、様々な切り口から現在と未来の音楽を探っていく。

なお、同書の刊行記念イベント『ライヴトークで紐解くインディ・ミュージックのいま』が、4月27日に東京・下北沢の本屋B&Bで開催。当日は磯部涼と九龍ジョーに加えて、ゲストに高城晶平(cero)を迎えたトークが展開される。

書籍情報

『遊びつかれた朝に ──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』

2014年4月25日(金)発売
著者:磯部涼、九龍ジョー
価格:1,944円(税込)
発行:ele-king books

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イベント情報

『ライヴトークで紐解くインディ・ミュージックのいま』

2014年4月27日(日)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京都 下北沢 本屋B&B
出演:
磯部涼
九龍ジョー
高城晶平(cero)
料金:1,500円(ドリンク別)

(画像:『遊びつかれた朝に ──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』表紙)

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